すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

今年中に読んでおきたい本

2009年12月24日 | 読書
 今年もあと一週間。

 読書100冊は達成できそうだが、振り返っていつも質はいかほどのものかと反省することも多い。
 今、手元にある文庫本二つの他に、三冊ぐらいは今年の締めとして読みきっておきたい。

 前から注目しているが、まだ購入していない本を即注文することにする。
 著者からしても、書評を読んでも、まず外れはないだろう。

 『教師の作法 指導』(野口芳宏著 さくら社)


 『日本辺境論』(内田樹著 新潮新書)


 『谷川俊太郎質問箱』(東京糸井重里事務所編)

 心配は、宴会疲れだけ…いや、大掃除、整理などを始めて挫折してしまうことも予想される。

 読書ぐらいは自己満足して、今年を終わりたい。