久しぶりの「たべびと」ネタ。麺食い野郎の近況です。
最近、食べたラーメンのなかで印象深いのは由利本荘市にある「たかしょう」。
写真からもわかるように、「親鳥」を使う本荘独特のスタイルである。
オーソドックスな味、麺だが、実に食べやすい。
有名なのは「清吉そば」だけれど、こちらの方がいいなと思う。
お昼時に行ったら、行列はできていないけれど、結構なお客さんの数、しかも回転が速い。
おにぎりの他はラーメンのみのメニューで、いかにも本荘のソウルフードという感じ。
お客さんの頼み方も「麺堅め、ネギ多め」というような声なので、常連がかなりついているのでは…。
改めて、その「親鳥文化」ということを感じる。
東由利には、親鳥専門の肉販売をしている店があるということを聞き、それを買い求めてもみた。
もちろん「宅ラー」ということで…
その肉を使ってスープをとり、肉を使って食した二種「塩味」と「醤油味」
鶏だしということで、塩の方が合っていたけれど、醤油も捨て難かった。
全国的にも親鳥を使用している箇所がある。
有名なのは「肉そば」で売り出している山形が「鳥中華」も出しているし
→http://umappu.com/taisho/
検索したら、岡山の笠岡ラーメンという渋いものも見つけた。
→http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/mofumofu/3079
若いモンには物足りないかもしれないが、健康に気遣う世代の麺食い野郎、淑女たちは一食の価値があると思う。
最近、食べたラーメンのなかで印象深いのは由利本荘市にある「たかしょう」。
写真からもわかるように、「親鳥」を使う本荘独特のスタイルである。
オーソドックスな味、麺だが、実に食べやすい。
有名なのは「清吉そば」だけれど、こちらの方がいいなと思う。
お昼時に行ったら、行列はできていないけれど、結構なお客さんの数、しかも回転が速い。
おにぎりの他はラーメンのみのメニューで、いかにも本荘のソウルフードという感じ。
お客さんの頼み方も「麺堅め、ネギ多め」というような声なので、常連がかなりついているのでは…。
改めて、その「親鳥文化」ということを感じる。
東由利には、親鳥専門の肉販売をしている店があるということを聞き、それを買い求めてもみた。
もちろん「宅ラー」ということで…
その肉を使ってスープをとり、肉を使って食した二種「塩味」と「醤油味」
鶏だしということで、塩の方が合っていたけれど、醤油も捨て難かった。
全国的にも親鳥を使用している箇所がある。
有名なのは「肉そば」で売り出している山形が「鳥中華」も出しているし
→http://umappu.com/taisho/
検索したら、岡山の笠岡ラーメンという渋いものも見つけた。
→http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/mofumofu/3079
若いモンには物足りないかもしれないが、健康に気遣う世代の麺食い野郎、淑女たちは一食の価値があると思う。