すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

なんやかんやと秋満喫

2019年10月07日 | 雑記帳
10月3日(木)
 相変わらずの熊情報はあるけれど、秋の里山の空気に触れたくて、キノコポイントへ向かう。昨年見つけた峠途中の斜面である。しかし今年は草の背丈が高く、藪をかき分けるのが大変。段々とこんな感じで人が近づかなくなるのか…。ただ、あまり入らないから茸は残されていて収穫あり。喜ぶべきか、悲しむべきか。


10月4日(金)
 午前中に「ふるさとCM」のメイキングを館内で撮影し、その後データを役場担当者にコピーした。肩の荷が少し軽くなった。図書館は今月に大きな催しがないが、来月以降のあれこれのために着実に準備を進めるべき期間だ。仕上げなければならない原稿を片付けながら、細かな連絡や処理案件が途切れなく続いた。


10月5日(土)
 午前中は雑事&休養。午後から町内イベントで竿灯の演技があるというので観に出かけた。何年振りだろうか。さすがに妙技だと感じる。夕方、親戚の葬儀に参列。ずいぶんお世話になった方だ。闘病中だったが80歳の誕生日その日に天に召された。参列者の多さや顔ぶれから、その多彩な人生が垣間見えた。合掌。


10月6日(日)
 風呂の蓋が汚れてきて、買いに出かけた。家と同年齢だから15年使い続けた。こうした日常生活必需品の値段とはピンキリだなと思う。どう使うか、どう手入れするか等一つの購入にも生活観が滲み出る。廻った三か所の量販店が、それぞれに違う品物を扱い、価格設定も違えている。何事も詳しくみると興味深い。


10月7日(月)
 午前中は孫相手に近所の公園へ。まだ走ってついてはいけるが、数年後は苦しくなるかとつい思う。午後からは、もう一人の孫の予防接種通院の運転手役。待ち時間に近くの某公園に行き、茸を収穫する。ここは一昨年発見したポイント、地元の人は目をつけないようだ。なんやかんやと秋満喫の真っただ中にいる。