お知らせ「お問合せ等について」

お知らせです。

ＨＰ「Ｋ－Ｎｅｔ社労士受験ゼミ」の
お問合せフォーム、お申込みフォーム、質問専用フォームについてですが、

メンテナンス作業のため、
2007年10月04日（木）AM0:00～AM8:00（多少時間が前後することもあります）
の間、利用ができなくなります。　

ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程
何卒よろしくお願い申し上げます。
　　　　　

社労士に20代で合格する方法

20歳代で社労士試験に合格された方の合格体験記が掲載されている
ＨＰが新たにできました。

その名も
「社労士に20代で合格する方法」です。

ご興味のある方は↓
http://sr-hissatsu.com/

労働基準法６－４－Ｅ

今日の過去問は「労働基準法６－４－Ｅ」です。

【 問 題 】

当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合との書面による協定により、
新技術の開発の業務に従事する労働者に対しては当該業務の遂行の手段及び
時間配分の決定等に関して具体的な指示をしないこととする旨及びその労働
時間の算定については当該協定で定めるところによることとする旨を定めている
場合であっても、プロジェクトチームを組んで、チーフの管理の下に業務遂行、
時間配分が行われている労働者の労働時間の算定に当たっては、当該協定で
定める時間労働したものとみなすことはできない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

設問の場合、業務の遂行について、大幅に当該業務に従事する労働者の裁量に
ゆだねたことにならないので、専門業務型裁量労働制の対象とはなりません。


　正しい。