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平成19年毎月勤労統計調査特別調査結果の概況

2007-12-23 05:18:03 | 労働経済情報
厚生労働省が発表した
「平成19年毎月勤労統計調査特別調査結果の概況」
によれば、

平成19年7月のきまって支給する現金給与額は190,482円で、
前年比0.1%減と引き続き減少となっています。


また、
同月の出勤日数は21.1日で、前年と同水準。
通常日1日の実労働時間は7.2時間で、こちらも前年と同水準となっています。


通常日1日の実労働時間が6時間以下の常用労働者(短時間労働者)の割合は
26.9%で、これも、前年と同水準となっています。


詳細は 

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/tokubetu/07/index.html
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労災保険法61-4-B

2007-12-23 05:17:54 | 今日の過去問
今日の過去問は「労災保険法61-4-B」です。

【 問 題 】

被災労働者の遺族として、障害の状態にある被災労働者の兄と被災労働者の
父親(58歳)とがある場合、兄が先順位の受給資格者とされるが、2年後に
父親が60歳に達したときから父親が先順位の受給資格者となる。  
                               
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

父親は58歳であるため、若年支給停止となり、兄が受給権者となりますが、
この順位は、父親が60歳になったとしても変更されません。

 誤り。 
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