kuroさんの日記から 「今年最後の投稿」
2006年12月29日(金)に書かれたものです。
これから家をしばらく空けるため、
この記事が今年最後の投稿となる。
今年は本当に・・・
慌しかった。
色々・・・あった。
燃えた。
燃え尽きた。
泣いた。
悩んだ。
立ち上がった。
また・・・歩き始めた。
色々、見えてくるものもあった。
会社のこと、
家族のこと、
勉強のこと。
よく躓いた。
そのたびに、立ち上がってきた。
それを繰り返しているうちに、
今まで見えていなかったことが、
色々見えてきた。
人はこれを、「成長」と呼ぶのだとしたら、
いい年をして、ボクは今年、
とても沢山「成長」できたように思う。
「痛い」気持ちを体中いっぱい浴びた後は、
二つの選択肢があると思う。
一つは、「痛い」のはもう嫌だから、
他の人生を目指す。
逃げることも、重要な選択肢だ。
いや、逃げとは呼ばないのかも知れない。
そういう選択肢も、実際あると思う。
そのほうが、幸せなのだとしたら・・・だが。
もう一つは、「痛い」思いをしないように、
気持ちを立て直し、反省し、
同じ目標に向かってやり直す選択肢だ。
ボクは・・・
後者を選んだ。
同じような道を選んだ仲間を、
ボクは大勢知っている。
それぞれの思いを胸に秘めて・・・
別の選択肢を選んだ仲間も、
当然知っている。
吹っ切れたような表情で、
別の目標に向かい始めている人たち。
その人たちも、
実はその人なりの強い思いを胸に秘めている・・・
そして・・・どの選択肢が正しいかなんて、
誰にもわからない。
どの選択肢が、自分の幸せだったかなんて、
きっと、死ぬまでわからないんだ。
後者を選んだボクは、
不器用な生き方なのかも知れないけど、
諦めないで挑戦すること。
色んなものは犠牲になるけど、
信じた道を突き進んで見ること。
それはそれで、一つの大切な結論であり、
それはそれで、良いのだと思っている。
短い一生のうち、
そんな時間があっても、きっといいんだ。
もしかしたら、
一番輝いているときなのかも知れないのだから。
来年のボクは、どうよ。
今年以上に頑張れるか?
いや、その後の人生のことを考えたら、
越えなければならない山を越える努力なんて、
たいしたことではないよな。
なんて、自分自身に語りかけてみている。
来年のボクは、
どうよ。
来年のボクは、
もっと輝いて生きたい。
2006年の、ボクを通り過ぎた様々なこと、
様々なひとたち。
・・・さようなら。
そして・・・どうもありがとう。
心を新たに、
2007年を迎えようと思う。
まだまだ、これからだ!
※現在、kuroさんが書かれているブログは↓
http://ameblo.jp/sr-kuro-ver2/
2006年12月29日(金)に書かれたものです。
これから家をしばらく空けるため、
この記事が今年最後の投稿となる。
今年は本当に・・・
慌しかった。
色々・・・あった。
燃えた。
燃え尽きた。
泣いた。
悩んだ。
立ち上がった。
また・・・歩き始めた。
色々、見えてくるものもあった。
会社のこと、
家族のこと、
勉強のこと。
よく躓いた。
そのたびに、立ち上がってきた。
それを繰り返しているうちに、
今まで見えていなかったことが、
色々見えてきた。
人はこれを、「成長」と呼ぶのだとしたら、
いい年をして、ボクは今年、
とても沢山「成長」できたように思う。
「痛い」気持ちを体中いっぱい浴びた後は、
二つの選択肢があると思う。
一つは、「痛い」のはもう嫌だから、
他の人生を目指す。
逃げることも、重要な選択肢だ。
いや、逃げとは呼ばないのかも知れない。
そういう選択肢も、実際あると思う。
そのほうが、幸せなのだとしたら・・・だが。
もう一つは、「痛い」思いをしないように、
気持ちを立て直し、反省し、
同じ目標に向かってやり直す選択肢だ。
ボクは・・・
後者を選んだ。
同じような道を選んだ仲間を、
ボクは大勢知っている。
それぞれの思いを胸に秘めて・・・
別の選択肢を選んだ仲間も、
当然知っている。
吹っ切れたような表情で、
別の目標に向かい始めている人たち。
その人たちも、
実はその人なりの強い思いを胸に秘めている・・・
そして・・・どの選択肢が正しいかなんて、
誰にもわからない。
どの選択肢が、自分の幸せだったかなんて、
きっと、死ぬまでわからないんだ。
後者を選んだボクは、
不器用な生き方なのかも知れないけど、
諦めないで挑戦すること。
色んなものは犠牲になるけど、
信じた道を突き進んで見ること。
それはそれで、一つの大切な結論であり、
それはそれで、良いのだと思っている。
短い一生のうち、
そんな時間があっても、きっといいんだ。
もしかしたら、
一番輝いているときなのかも知れないのだから。
来年のボクは、どうよ。
今年以上に頑張れるか?
いや、その後の人生のことを考えたら、
越えなければならない山を越える努力なんて、
たいしたことではないよな。
なんて、自分自身に語りかけてみている。
来年のボクは、
どうよ。
来年のボクは、
もっと輝いて生きたい。
2006年の、ボクを通り過ぎた様々なこと、
様々なひとたち。
・・・さようなら。
そして・・・どうもありがとう。
心を新たに、
2007年を迎えようと思う。
まだまだ、これからだ!
※現在、kuroさんが書かれているブログは↓
http://ameblo.jp/sr-kuro-ver2/