K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

平成20年労働組合基礎調査結果の概況

2008-12-17 06:18:25 | 労働経済情報
厚生労働省が「平成20年労働組合基礎調査結果の概況」を発表しました。

これによると、


① 労働組合員数について
平成20年6月30日現在の労働組合員数は1,006万5千人で、前年より1万5千人減少
(前年比0.1%減)となっています。


② 推定組織率について
推定組織率(雇用者数に占める労働組合員数の割合)は18.1%で、前年と横ばい
となっっています。


③ パートタイム労働者の労働組合員数等について
パートタイム労働者の労働組合員数は61万6千人で、前年より2万8千人増加(前年比
4.7%増)となり、推定組織率は5.0%で、前年より0.2ポイント上昇しています。


詳細は 

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roushi/kiso/08/index.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

労災保険法7―2-C

2008-12-17 06:18:08 | 今日の過去問
今日の過去問は「労災保険法7―2-C」です。

【 問 題 】

遺族補償年金の額の算定の基礎となる遺族の数が増加したときは、
その増加が生じた月から遺族補償年金の額は増額され、その数が
減少した時は、その減少が生じた月の翌月から遺族補償年金の額
は減額される。
     
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

遺族の数が増加したときは、増加が生じた月の翌月から増額され
ます。
なお、減少したときは、減少が生じた月の翌月から減額されます。

 誤り。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする