K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

過去問ベース選択対策 平成23年択一式「健康保険法」問6─D・8-D

2012-08-07 06:11:43 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

入院時食事療養費の額は、その食事療養につき食事療養に要する平均的な費用
の額を勘案して、( A )が定める基準により算定した費用の額(その額が
現にその食事療養に要した費用の額を超えるときは、その現に食事療養に要した
費用の額)から、( B )を控除した額とする。

( A )は、療養の給付に要する費用の算定方法、( C )(高度の医療
技術に係るものを除く)又は選定療養の定めをしようとするときは、( D )
に諮問するものとされている。



☆☆======================================================☆☆


平成23年択一式「健康保険法」問6─D・8-Dで
出題された文章です。


【 答え 】

A 厚生労働大臣
  ※択一式では、「中央社会保険医療協議会」とあり、誤りでした。

B 食事療養標準負担額
  ※平成19年度試験の選択式で「生活療養標準負担額」が空欄になっています。

C 評価療養

D 中央社会保険医療協議会
  ※択一式では、「社会保障審議会」とあり、誤りでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厚年法16-6-E

2012-08-07 06:11:12 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法16-6-E」です。


【 問 題 】

老齢厚生年金に加算される配偶者の加給年金額は、配偶者
自身が老齢厚生年金の年金たる給付を受けることができても、
被保険者期間の月数が240月未満であれば停止されることは
ない。
           
       
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

中高齢の期間短縮措置に該当する場合は、被保険者期間の
月数が240月未満であっても、支給停止されます。


 誤り。  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする