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過去問ベース選択対策 平成23年択一式「国民年金法」問9-A・C

2012-08-20 05:58:38 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

( A )(保険料の一部免除を受ける者を除く)が保険料の法定免除に該当
するに至ったときは、その該当するに至った日の( B )からこれに該当
しなくなる日の属する月までの期間に係る保険料は、既に納付されたもの
及び( C )を除き、納付することを要しない。

被用者年金の保険者に係る基礎年金拠出金の算定基礎となる第2号被保険者は、
20歳以上( D )の者に限られる。


☆☆======================================================☆☆


平成23年択一式「国民年金法」問9-A・Cで出題された文章です。

【 答え 】

A 第1号被保険者
  ※「任意加入被保険者」は、保険料免除の対象とはなりませんからね。

B 属する月の前月
  ※「その月」や「翌月」ではありません。

C 前納されたもの

D 60歳未満
  ※ 択一式では、「65歳未満」とあり、誤りでした。



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厚年法13-10-D[改題]

2012-08-20 05:58:08 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法13-10-D[改題]」です。


【 問 題 】

育児休業等の期間中の被保険者を使用する事業主が厚生労働大臣
に申出をしたときは、当該被保険者に係る本人負担分と事業主
負担分の保険料がともに免除され、給付額の計算上は保険料拠出
を行った期間と同様に扱われる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

設問の期間中は、現実に保険料を納付していませんが、
保険料を拠出した期間として扱われます。


 正しい。 
 

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