12月4日に、厚生労働省が
平成27年賃金引上げ等の実態に関する調査の概況
を公表しました。
これによると、
全企業のうち、平成27年中に「1人平均賃金を引き上げた・引き上げる」は
85.4%(前年83.6%)で、前年を上回っています。
また、平成27年中に賃金の改定を実施し又は予定していて額も決定している
企業について、賃金の改定の決定に当たり最も重視した要素をみると、
「企業の業績」が52.6%(前年50.7%)と最も多く、「重視した要素はない」
を除くと、「労働力の確保・定着」が6.8%(同5.8%)、次いで、「親会社
又は関連(グループ)会社の改定の動向」が5.4%(同4.6%)、となっています。
詳細は
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/15/index.html
平成27年賃金引上げ等の実態に関する調査の概況
を公表しました。
これによると、
全企業のうち、平成27年中に「1人平均賃金を引き上げた・引き上げる」は
85.4%(前年83.6%)で、前年を上回っています。
また、平成27年中に賃金の改定を実施し又は予定していて額も決定している
企業について、賃金の改定の決定に当たり最も重視した要素をみると、
「企業の業績」が52.6%(前年50.7%)と最も多く、「重視した要素はない」
を除くと、「労働力の確保・定着」が6.8%(同5.8%)、次いで、「親会社
又は関連(グループ)会社の改定の動向」が5.4%(同4.6%)、となっています。
詳細は
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/15/index.html