伊藤正雄著「文章のすすめ」を
ひらいていたら、
丸谷才一著「日本語のために」(新潮社)
への言及がある。
この単行本はもっていない。
さっそく古本で注文。
古書店OffBeat(東京都練馬区練馬)
300円+送料164円=464円
単行本初版(昭和49年)帯あり。
本文はきれい。
パラリとひらき
この箇所を引用。
「日本語にとって漢字と漢語は
欠くべからざるものである。奈良朝以前から、
それによりかかり、それを利用し、
それを吸収して、国語は出来上がつたのだ。
そして中国文の翻訳の技術――
漢文によつて日本語の文体の重要な部分が
形づくられたことは、改めて確認するまでも
あるまい・・・・」(p42)
うん。
とりあえずの、パラリ(笑)。
追記。
しばらく動かなかった、
旧式パソコンがいつのまにか再稼動。
おそるおそるの使用に耐える。
ゆっくりの操作なら
フリーズせずに使えそう。
ありがたい。
まだ、このブログの
書き込みに使えます(笑)。
ひらいていたら、
丸谷才一著「日本語のために」(新潮社)
への言及がある。
この単行本はもっていない。
さっそく古本で注文。
古書店OffBeat(東京都練馬区練馬)
300円+送料164円=464円
単行本初版(昭和49年)帯あり。
本文はきれい。
パラリとひらき
この箇所を引用。
「日本語にとって漢字と漢語は
欠くべからざるものである。奈良朝以前から、
それによりかかり、それを利用し、
それを吸収して、国語は出来上がつたのだ。
そして中国文の翻訳の技術――
漢文によつて日本語の文体の重要な部分が
形づくられたことは、改めて確認するまでも
あるまい・・・・」(p42)
うん。
とりあえずの、パラリ(笑)。
追記。
しばらく動かなかった、
旧式パソコンがいつのまにか再稼動。
おそるおそるの使用に耐える。
ゆっくりの操作なら
フリーズせずに使えそう。
ありがたい。
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書き込みに使えます(笑)。