おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

荒川河口。江戸川競艇。水辺。

2012-09-05 23:20:01 | つぶやき
 四ツ木橋から荒川河口まで約8㎞。快適なサイクリングロードが続きます。中川と荒川の中堤、高速道路下の道は、段差があって走りにくいが、左右両岸の景色がすばらしい。荒川の河川敷の方は、快適。両方の道を下りたり上ったりで楽しめます。
河口。左の中川の堤はまだ先まで続いて、葛西臨海公園近くまで、サイクリングができますが、荒川はここが河口。中川との合流点。上流を望む。橋の向こう遠くに、スカイツリー。
 明治時代に荒川放水路が出来て、中川もそれに沿って並行して流れるようになった。荒川によって分断された中川(江戸川区・墨田区の区界)は、旧中川として残っています。
左奥に「葛西臨海公園」の観覧車が見えます。左手が中川。
大きな「テトラポット」を身近に見るのも、久々。親子連れが生き物を採集していました。このあたりは、海水が混じっている、らしい。海の一部ということ。
案内板。管理が「小名木川出張所」となっているのは興味深い。
対岸(江東区夢の島)の風景。
サイクリングロード。自転車、歩き、ジョギングとけっこう人々と行き交います。日陰で休んでいる人も・・・。
「清砂橋」。荒川下流の橋にはこういうかたちのものを見かけます。江戸川区小川区清新町と江東区砂町を結ぶ。
江戸川競艇場。中川にある。
開催日ではなかったので、一艇だけ走行していました。
 1955(昭和30)年8月初開催。江戸川区にある競艇場ということから江戸川の名を冠しています。現在、全国で唯一、河川の水面を利用した競艇場。河口に近い位置にあるので水質は海水。川の流れと上げ潮や下げ潮による水位の影響を受け、全競艇場の中で屈指の難水面として知られている、とのこと。中堤から無料観戦できる。
荒川の対岸。正面にあるのが、旧、中川と荒川を結ぶ「水門」。「荒川ロックゲート」。パナマ運河のような仕組みになっています。その奥に見えるのが、スカイツリー。
荒川河川敷の水辺公園。水辺の自然を残しています。橋脚は、都営新宿線。
葦の原。木道なども設置されています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする