サッカーは決められた時間内に相手より多く得点をしたほうが勝ち
と考えるか
相手よりも失点を少なくしたほうが勝ち
と考えるか、人、国民性によってそれぞれ
ただ得点が入るほうが面白いし、見せる競技としての側面もあるので
得点を多くとったほうが良しとする様なルールになっている
さて昨日のワールドカップ アジア第2次予選 カンボジア戦
結果は3-0
勝ち点3をとれたところは良いが相変わらずの決定力不足
確かに人数をかけて守りを固めていたが
つくづく日本人はシュートが下手だな!と失望
これはチームとしての練習時間が短く連携が上手くいっていない
と言った問題ではなく、単純にシュートの技術不足
昨日、山口のシュートを始めゴールの上を通過したものが
どれだけあったことか
その意味では吉田の抑えたシュートは見事だった
本当はあのシュートがいつもみんなから見られるといいのだが
しかし、なんでこんなにもシュート技術が上がらず
決定力不足が解消しないのかを考える必要があるのかもしれない
シュート技術が上がらないと必然的にゴールキーパーの技術も上がらない
ゴールシーンばかりを見るせいか、ドイツは日本に比べて異様に
シュートが上手い
一対一になった時は、ほとんど冷静に決める
しかし日本は頭を抱えたり悔しがっているシーンしか思い浮かばない
昨日はランキングが随分下なのでゲーム自体への興味はあまりなし
前目の選手の実力、能力を拝見といったところだったが
う~~~ん
シュート技術の向上
ふかさないシュートへの徹底
これは育成時代から徹底的にやらないとダメかも
シュート力は天性のもの、センスといって個人にお任せ
ではきっと底上げができない
それにしても、ほんと、枠に飛ばないな、シュート