現在が新たな戦前にならないことを願っている
その関心から、最近手にした本が
図書館から借りた
そして読み終わった今、Amazonから購入したのが
この「近代の超克」は 裏表紙にこんな解説文が書かれている
「真珠湾」の翌年、小林秀雄ら「文学会」同人が、開戦に「知的戦慄」を覚え、
音楽・歴史・科学・哲学などの知識人に呼びかけて、座談会「近代の超克」を行った
そう、知識人と言われる人々があの時代にどんな感じ方をして、どんな行動をしたか
それは新聞記事と異なるのか、それとも被るのか、、、
新たな戦前にならないために、過去をしっかり学ぶ、、
それはとても大事なこと
しかし、はたして我々は過去をしっかり学んでいるか、、、