夏の時期にはむさ苦しいほどの葉で覆われる我が家の庭の小道
定点観察と称して毎月同時刻、同一場所から木々の変化を撮影しているが
昨日の状態は
近所の小学生と知り合いになれているので、遠慮なくこの道を通っていいよ、、
としているが、この時期はちょっとつまらないかもしれない
冬枯れの木々も早いものはもう自己主張してるものがある
アセビだ
その他にもトサミズキが一気に咲く手前
ヒュウガミズキも負けずに準備しているがこちらのほうが少し遅れそう
ウグイスカグラも1つ2つちっちゃなピンクの花が目に入る
これらの木々は4月20日くらいから一気に新緑の様相を見せる
毎年毎年、同じようなことを当たり前のように繰り返す植物たち
木々の下でゴゾゴソうごめく昆虫たち
漠然と生き物ってすごい!と実感するこの頃