パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

数字に結び付けられるのは、、音楽

2020年02月02日 17時42分28秒 | 徒然なるままに

近くの温泉施設、本宮の湯に出かけた
靴入れは大分埋まっていたが、空いている中から147番を選んだ
バッハのカンタータ147番「心と口と行い生活で」を思い浮かべたからだ
このカンタータは有名な「主よ、人の望みの喜びよ」のコラールのある曲だ

このように沢山の選択肢があるときは、数字を何かに結びつけて選ぶ
ジムのロッカーもいろいろ考えながら数字を選ぶ
だが大半は音楽関係で
20、21,23、24、25はモーツァルトのピアノ協奏曲を思い浮かべるし
29は同じくモーツアルトのト短調の初期の交響曲の番号で
40は有名な方のト短調の交響曲で41はジュピター
数字が大きくなって64はビートルズの「When I'm 64」

100番台になると
111はベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ(作品111)
127は同じくベートーヴェンの弦楽四重奏曲12番(作品127)
131は静謐な感じがすきな嬰ハ短調の弦楽四重奏曲(作品131)
132は真ん中の楽章にリディア旋法の祈りがあるイ短調の弦楽四重奏曲(作品132)

再びモーツァルトに戻って
K136のディヴェルティメントニ長調
K219のヴァイオリン協奏曲イ長調「トルコ風」

300番代は
K304のヴァイオリンソナタホ短調(この曲の二楽章が好き)
K310のピアノ・ソナタイ短調
K330のピアノ・ソナタハ長調
K331はピアノ・ソナタイ長調(通名なトルコ行進曲のソナタ)

400番台は
466はピアノ協奏曲ニ短調(K466)
488はピアノ協奏曲イ長調(K488)
491はピアノ協奏曲ハ短調(K491)

500番台は
K511のロンドイ短調
K550のト短調の交響曲
K551は「ジュピター」
K581のクラリネット五重奏曲イ長調

600番台は
K620の「魔笛」
K626のレクイエム

このようにほとんどモーツァルトの作品の通し番号かケッヘルに結びつけている
(まだまだ思い出せるケッヘル番号がある)
ベートーヴェンの作品番号も若干覚えているが(エロイカは作品55,運命は作品67など)
不思議なことにバッハのBWVは何故か全然覚えられない
それは(多すぎて)覚えようとする気が無いのかもしれない

結局のところ、モーツァルトが好きなので
好きなものは自然と覚えてしまうということだろう

コメント (2)
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