一昨年の衆議院選で岐阜県の選挙区から
日本で一番若い女性候補が立憲民主党から出た
彼女は惜しくも自民党候補の破れたがそこそこの接戦で
立憲のその地区の支部長を務めていたらしい
ところが今春、党を自民党に蔵がえして
県会議員の選挙に出るとニュースになっている
自民党に鞍替えする人は、以前にもいろんなところから出ているが
その理由は大半が、政権与党でなければ自分の思いは実現できない
というものらしい
でも、素直にそうなのか!と思えないところがある
結局のところ、政治家とか政治家を目指す人のメンタリティは
マックス・ウェーバーが「職業としての政治」で明らかにしたように
以下のようなものではなかったか、、と思えてしまうからだ
政治家の全部が全部こうではないと思いたいが
自分の知っている政治家さんもどこか変わってる人が多い
最近の世の中は、勝った者勝ち!
(数は力という理屈)
に拍車がかかっている様に思えてしまう
相変わらずスッキリしないこの国の雰囲気
新年はじめからこんなんじゃ、先が心配、、