真夜中のラブレターという言葉がある
夜は感情が高ぶって、勢いに任せてラブレターを書いてしまうと
後で読み返すと赤面することがあることを表している
都会人は夜型の人が多く、SNSは夜中に投稿されることが多い
自民党に対する批判、山本太郎の行動に対する批判
立憲民主党に対する不満、、
そしてその内容は、どちらかといえば喧嘩腰のものが多い
ように思えてしまう
(だから幾つかを見ると悪い気分になってしまう)
それらは応援団と思われる人々が感情に任せて投稿されているのだが
これらはまさに真夜中のラブレター状態のように思えてしまう
怒りという感情はすごいエネルギーを持つ
そしてそれは何かを変えるだけの力の源泉だ
ところが、それは一歩間違えると暴走となってしまう
要はバランスの問題だが、それでも真夜中には個人攻撃の多い状況は
あまり感心できない、、と思うこの頃
怒りの感情は必要、しかしそれをコントロールする力も必要と思う