オーディオの不調に続いてお金がかかることが発生した
9年目の車の車検で、いろいろ悪いところが見つかった
そろそろバッテリーはヤバいし、エンジンオイルも替え時だし
冷却水も最近は妙に減ってるし、、
先ほど車屋さんからは他に2.3箇所悪いところがあるらしい
と連絡があった
どうしますか?
と問われても、新しい車は購入する気はないし
乗り潰すつもりでいるから修理するしかない
今年はどうやらこういう出費の重なる年のようだ
よく言われる「泣きっ面に蜂」状態なのだが
二度あることは三度あるというから、
もう一回何かあるかもしれない
仕方ない
こういう時はあるものだと割り切るしかない
スマホのアプリで家計簿をつけているが
今月は全くの赤字
年間を通せばトントンまでも持っていけるかどうか?
車は田舎では必需品だ
修理費用が嵩んでも、いつもは本以外には贅沢していないから
ま、良いか!と思うしかない
それにしても、、、今年は、なんて年だ!
今年になってレコードの音が右側のスピーカーからは聴こえるが
左側からは聴こえないない状態が続いていた
CDだとちゃんと聴こえるからレコード再生に関してのトラブルと想像できる
これは電源を入れてしばらくすると調子が良くなっていたが
とうとうそれではカバーしきれなくなった
多分、フォノイコライザーのせいだな、、と想像して
先日オーディオショップにフォノイコを持ち込んで修理の依頼をした
この見立て(フォノイコの不調)は多分当たっていると思う
レコードを聴くことが圧倒的に多い生活だが、
しばらくの間はCDを聴かざるをいないのはは仕方ない
レコードの音、CDの音、、どちらがいい音か?
というのはいろんなところで議論されているが
はっきりしているのは自分はレコードの音のほうが好きだということ
分厚くて、空気感があって、熱気までも感じられるレコードの音
所有数はレコードよりはCDのほうが多いかもしれない
この機会に、あまり聴かなくなったCDを聴こうとも思う
だがレコードの音に慣れた耳は、どうしてもCDの音に不満を覚えてしまう
でも、無理にでも聴かないともったいない、、と思い込もうとしている
入院中のフォノイコライザーはちょいと贅沢なEARの834P
医療費はどのくらいになるのだろう、、
はやく退院してほしいものだ