テレビがないと(つけないと)静かだなあ!
ついそんな声が出てしまう
調子が悪くなったテレビは調べてみると10年前購入していた
そろそろ寿命ということで、近くの電気屋さんで画面も性能も
以前より少しだけグレードアップしたものを選んだ
と言ってもほんの少し大きくて4Kが映るだけ
ハードディスクもブルーレイの録画なんぞはない
時々、同居人と確認するのは「安物買いの銭失い」のことわざ
本当にそうだね、、と言いながら、それでも何度でも繰り返してしまう
前回のテレビは安かったけど、いろいろイマイチだった
今回は中くらいの価格帯を選んだつもりだが、その日のうちの納品は叶わず
少しの間待つことになって、惰性のようにつけていたテレビがない生活となった
家には別の部屋に一台、2階に一台あるが、そこに行ってまで見たいとは思えず
メインのテレビが映らないなら、放ったらかしの生活だ
こういうのも、たまには良いかもしれない
静かで、テレビの報道にイライラすることもないし(兵庫県知事や多すぎる大谷報道)
同居人と話すことが多くなっている
食事の時はテレビを消して!
昔はそう言われたものだった
でも今は、食事中でも情報を逃すのはもったいない
そんな気持ちでいるのか、つけっぱなしがほとんどだ
ということで、久しぶりの静かな生活は今日の配達・設置でおしまい
あると便利だが、ないと静かな生活
いったい、どちらが良いのだろう