2年前くらいにラフィアであんだ帽子。湿気からか形が崩れて被りにくくなってた。
それで思い切って全体をお湯に浸けて始めから形を作りなおす。
かちっとしてきれいに形が付いた。髪を結って被りたいので、その分大きくした。
良かった。やってみて。
工房へ行く。
今日は家主さんのお父さんがやってくる。
彼は画家。工房にかかっている絵は生徒さんや友達に好評で、来る人はみんな絵を順番にじっと鑑賞して行く。
本物の絵があるのがすごいって言う。私もそう思う。
家主さんが「新しい絵をかけて欲しい」と頼んでくれたらしい。自分はいないのにこんなにして貰って親切だなあと思う。
新しい絵、いくつも到着しました。壁が思ったより柔らかく薄く、特殊な金具でないとしっかりと固定できないようなのでまた金具を買ってから取り付ける事になった。
それでも一つ付いたのが素敵。向こうの二人の人が畑仕事しているの。
家主さんは農業してるから良いなあと思ったら、それで持って来たんだってお父さん。
今度来たら家中絵がいっぱいです。来る人は楽しみにしていてください。
それからいくつか仕事を片付ける。
フェルトのがま口の金具付け。
右のは私の好きな植物柄。左のは「めっちゃアメリカ好き!」って風になっちゃった。そんなつもりはなかったんだけど。どう見てもそんな感じ。
工房の裁縫道具の一部は祖母のものです。貰ったのを持ってきた。
糸きり鋏、針、針刺し、針の糸通し(made in West Germanyって書いてある)。指抜きを嵌めて、ぴったりなのに驚いた。きっと指の太さと形がおんなじなんだろうな。私が何十年も使ってきたかのように皮の古い指ぬきの形が出来ている。なじみ具合が驚くほど。
後は、ここに置こうと思って持ってきた。この前フェルトのワークショップで作ったオブジェ。これに羊毛を詰めて完成させた。
この工房の守り神として置いておこう。
来週、ここでランチをする予定で、そのための道具が使えるかどうかやってみたくて調理した。
大丈夫、使えた。ここ、調理道具が豊富、何だって大抵あります。普通の家庭以上に。
それで作り終ってはたと気づく。ものすごくたくさん作っちゃった。
近くの友達が食べるかなあと思っていたら、用事で都合が悪いとの事。
スリランカのラマダン明けの粥、土鍋に満タン一杯作っちゃった。
ワダも山盛り。
それで夫に連絡して来て貰った。
5人分はあると思ってたけど、どんどん、どんどん食べてみるみるうちに底が見えた。すごいな。
ちょうど1人前くらいしか残らなかった。息子に持って帰る。
心配いらなかった。良かった。
だんだん、どんどんこの地域と部屋に慣れてくる。調理もどんどん勝手がわかってやりやすくなってくる。
いろいろ面白くなってきた。
それで思い切って全体をお湯に浸けて始めから形を作りなおす。
かちっとしてきれいに形が付いた。髪を結って被りたいので、その分大きくした。
良かった。やってみて。
工房へ行く。
今日は家主さんのお父さんがやってくる。
彼は画家。工房にかかっている絵は生徒さんや友達に好評で、来る人はみんな絵を順番にじっと鑑賞して行く。
本物の絵があるのがすごいって言う。私もそう思う。
家主さんが「新しい絵をかけて欲しい」と頼んでくれたらしい。自分はいないのにこんなにして貰って親切だなあと思う。
新しい絵、いくつも到着しました。壁が思ったより柔らかく薄く、特殊な金具でないとしっかりと固定できないようなのでまた金具を買ってから取り付ける事になった。
それでも一つ付いたのが素敵。向こうの二人の人が畑仕事しているの。
家主さんは農業してるから良いなあと思ったら、それで持って来たんだってお父さん。
今度来たら家中絵がいっぱいです。来る人は楽しみにしていてください。
それからいくつか仕事を片付ける。
フェルトのがま口の金具付け。
右のは私の好きな植物柄。左のは「めっちゃアメリカ好き!」って風になっちゃった。そんなつもりはなかったんだけど。どう見てもそんな感じ。
工房の裁縫道具の一部は祖母のものです。貰ったのを持ってきた。
糸きり鋏、針、針刺し、針の糸通し(made in West Germanyって書いてある)。指抜きを嵌めて、ぴったりなのに驚いた。きっと指の太さと形がおんなじなんだろうな。私が何十年も使ってきたかのように皮の古い指ぬきの形が出来ている。なじみ具合が驚くほど。
後は、ここに置こうと思って持ってきた。この前フェルトのワークショップで作ったオブジェ。これに羊毛を詰めて完成させた。
この工房の守り神として置いておこう。
来週、ここでランチをする予定で、そのための道具が使えるかどうかやってみたくて調理した。
大丈夫、使えた。ここ、調理道具が豊富、何だって大抵あります。普通の家庭以上に。
それで作り終ってはたと気づく。ものすごくたくさん作っちゃった。
近くの友達が食べるかなあと思っていたら、用事で都合が悪いとの事。
スリランカのラマダン明けの粥、土鍋に満タン一杯作っちゃった。
ワダも山盛り。
それで夫に連絡して来て貰った。
5人分はあると思ってたけど、どんどん、どんどん食べてみるみるうちに底が見えた。すごいな。
ちょうど1人前くらいしか残らなかった。息子に持って帰る。
心配いらなかった。良かった。
だんだん、どんどんこの地域と部屋に慣れてくる。調理もどんどん勝手がわかってやりやすくなってくる。
いろいろ面白くなってきた。