アロマサロン ミ・ティエラ主催のフェルト教室第一回目。
アロマエステティシャンである彼女の自宅にて。
生徒さん達は1歳くらいの子どもを持つお母さん達。もちろん子どもも一緒です。
ものすごい暑さの中、バスで自転車でベビーカーで集まってくれました。
なんと双子ちゃんまで。
何を作ろうか考えて、スマホのケースを作ることに。そんなに大きくないから大丈夫だろうと。
それぞれのスマホの大きさが少し違うので、それに合わせて型を作ります。
羊毛の色を選んで重さを測って型に乗せて行く。それぞれの思い思いの模様を付けて。
と、簡単なように書いたけど、この間にも子どもは泣いたりいたずらしたり、お腹が空いたり眠くなったり。
なんども作業を中断して世話をして抱っこやおんぶをしながらの作業。とっても大変そう。
それでもなんとか時間とエネルギーをやりくりして少しずつでも進めます。合間を縫って私も手伝う。
はじめての羊毛フェルト作りにワクワクしながら、お母さん強し。
そんなこんなで、途中で次回に持ち越すかと思われた人も最後にはちゃんと作品が出来上がりました。
自分のスマホにぴったり(ほんとに寸分たがわずぴったりです)の好きな色のデザインのものです。
厚さもちょうど良かった。縁の仕上げもしっかりと出来ています。
作品を並べて記念撮影。
みなさんとっても頑張りました。とっても疲れたと思います。
やっぱり子どもと一緒だと、随分エネルギーを使うので、もう少し簡単なものにした方が良かったかなあと反省。
基本とは言え、しっかりとしたフェルト講習だったので。
それでもやっぱりせっかく来たんだから、これだけ体験して作って帰ったらそれは良い事だなとも思い。
これに懲りて「もうフェルトはしばらくいいわ。」ってなるか「素敵な作品、また作りたい!」ってなるか。
今度はもう少しゆるく作れるように考えて行こうと思っています。
それでも子どもはどんどん成長して行くもの、その成長に合わせて内容も変えて行ったら良いと思います。
ひらり助産院の講習でも感じるけど、小さい赤ちゃんや子どもとのお母さんの暮らしはかなり過酷です。
「うちで家事と育児だけしてたら良いんだから暇だろう」とか「楽だろう」って考える人もいるかもしれないけど、そんな甘いものではないです。それはやってみたらわかる。
一日子どもと二人っきりでうちに居ると、かなり気持ちが滅入って来ます。体力も底をついてきます。
そんな自分に手当てをする間もなく次の日が来て、夜も何度も起きたり。
それは子どもがどんなに可愛いと思っていたとしても、です。
それを「しんどい!」と言う相手もいないまま、頑張り続けているお母さん達が多いと思います。
だからこうやってちょっと無理してでも子どもを連れて集まって、子どもが少しくらい泣いてても自分に時間を使って、お互いに話をして、そして体も心も動かして、美味しいおやつも食べて、お茶も飲んで。何も解決しないとしても「しんどいよね!」って認めて貰えて。
そんな時間が大事なんだと思います。
抱っこひもを譲り合ったり、自分の手が空いたときに他の人の子どもの世話をしたり、そうやって融通し合う事でお互いの繋がりや余裕が出てくる。フェルトの作品を初めてできっちりと作って、とっても疲れたと思うけど、きっとスッキリとしたと思います。
この子が居るから出来ない、出れない事が多いので、この手仕事教室は子ども歓迎と言う事でどこでもやって行きたいと思います。
実は子育てと手仕事はとっても仲良し。そうやって暮らして子どもを育てて来た私だから自信を持って言える。
お母さん達が活き活きしてるのが一番。この世の幸せの核です。
アロマエステティシャンである彼女の自宅にて。
生徒さん達は1歳くらいの子どもを持つお母さん達。もちろん子どもも一緒です。
ものすごい暑さの中、バスで自転車でベビーカーで集まってくれました。
なんと双子ちゃんまで。
何を作ろうか考えて、スマホのケースを作ることに。そんなに大きくないから大丈夫だろうと。
それぞれのスマホの大きさが少し違うので、それに合わせて型を作ります。
羊毛の色を選んで重さを測って型に乗せて行く。それぞれの思い思いの模様を付けて。
と、簡単なように書いたけど、この間にも子どもは泣いたりいたずらしたり、お腹が空いたり眠くなったり。
なんども作業を中断して世話をして抱っこやおんぶをしながらの作業。とっても大変そう。
それでもなんとか時間とエネルギーをやりくりして少しずつでも進めます。合間を縫って私も手伝う。
はじめての羊毛フェルト作りにワクワクしながら、お母さん強し。
そんなこんなで、途中で次回に持ち越すかと思われた人も最後にはちゃんと作品が出来上がりました。
自分のスマホにぴったり(ほんとに寸分たがわずぴったりです)の好きな色のデザインのものです。
厚さもちょうど良かった。縁の仕上げもしっかりと出来ています。
作品を並べて記念撮影。
みなさんとっても頑張りました。とっても疲れたと思います。
やっぱり子どもと一緒だと、随分エネルギーを使うので、もう少し簡単なものにした方が良かったかなあと反省。
基本とは言え、しっかりとしたフェルト講習だったので。
それでもやっぱりせっかく来たんだから、これだけ体験して作って帰ったらそれは良い事だなとも思い。
これに懲りて「もうフェルトはしばらくいいわ。」ってなるか「素敵な作品、また作りたい!」ってなるか。
今度はもう少しゆるく作れるように考えて行こうと思っています。
それでも子どもはどんどん成長して行くもの、その成長に合わせて内容も変えて行ったら良いと思います。
ひらり助産院の講習でも感じるけど、小さい赤ちゃんや子どもとのお母さんの暮らしはかなり過酷です。
「うちで家事と育児だけしてたら良いんだから暇だろう」とか「楽だろう」って考える人もいるかもしれないけど、そんな甘いものではないです。それはやってみたらわかる。
一日子どもと二人っきりでうちに居ると、かなり気持ちが滅入って来ます。体力も底をついてきます。
そんな自分に手当てをする間もなく次の日が来て、夜も何度も起きたり。
それは子どもがどんなに可愛いと思っていたとしても、です。
それを「しんどい!」と言う相手もいないまま、頑張り続けているお母さん達が多いと思います。
だからこうやってちょっと無理してでも子どもを連れて集まって、子どもが少しくらい泣いてても自分に時間を使って、お互いに話をして、そして体も心も動かして、美味しいおやつも食べて、お茶も飲んで。何も解決しないとしても「しんどいよね!」って認めて貰えて。
そんな時間が大事なんだと思います。
抱っこひもを譲り合ったり、自分の手が空いたときに他の人の子どもの世話をしたり、そうやって融通し合う事でお互いの繋がりや余裕が出てくる。フェルトの作品を初めてできっちりと作って、とっても疲れたと思うけど、きっとスッキリとしたと思います。
この子が居るから出来ない、出れない事が多いので、この手仕事教室は子ども歓迎と言う事でどこでもやって行きたいと思います。
実は子育てと手仕事はとっても仲良し。そうやって暮らして子どもを育てて来た私だから自信を持って言える。
お母さん達が活き活きしてるのが一番。この世の幸せの核です。