5月1日にNPO法人 CULL カリタス カウンセリング学会の総会が終了し、自分のこれからの行動計画も大筋出来上がった。後は、やるだけだと思いつつも、何かためらいがちで、ピシッとしない。
今日の朝、テレビを見ていると。筋ジストロフィーの詩人の男性と絵手紙の交流をされている女性のお話があり胸が熱くなる。特に、男性の視点を変えることで、生き方が変わったという声は、生き甲斐の心理学のエッセンスでもあった。
さらに、原爆の語り部として、苦労をされて米国で原爆体験を語たり、それに涙を流す外国の女性の映像を見た。米国の若い女性が涙を流す姿に思わず感動。
同じ時の流れの中で、輝いている生もあれば、何か躊躇っている自分がいたりもする。この感情は、何かをためらってしまいがちな、自分の幼いころからの傾向からきているようだ。解決方法は唯一つ、行動すること。それが先決である。
生き甲斐の心理学では3Vの法則というのがある。願望の実現の法則である。
1. Visualize(イメージづくり)
2. Verbalize(言語化。行動計画・・・)
3. Vitalize(実行)
1と2ばっかりでは、何事も実現しない。行動をする。実行する。
(愛の領域⑩(1億2千万人のための生き甲斐の心理学) 50/60)
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