イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

楽しい遠足の前の眠れぬ夜!(感情の世界⑩)

2010-05-29 | 第八章「魂と聖霊」
 昨日は、筑波山にバス旅行の楽しい一日であった。初めて筑波山に登ったり、霞ヶ浦で白鳥を観たり、そして筑波宇宙センターで最先端の技術見学をしたりした。

 筑波からの帰途のバスでは、宇宙食(お酒)を楽しく飲み、宇宙遊泳状態であった。素晴らしい人達との一日は実に楽しかった。感謝感謝の一日であった。

 さて、一昨日は、遠足の前の日状態で眠れなかった。私は寝付きが極めて良いのであるが、この日はどうも寝付きが悪かった。遠足の前の日のようであった。

 ≪生き甲斐の心理学≫では、沢山ある暗い感情を5つに分類する。不安、怒り、身体症状、ウツ、錯乱。このシリーズでは既に不安、怒り、ウツ、錯乱は取り上げたが。身体症状はまだであった。

 不安のまま、原因がそのままであると、暗い感情は怒りとなり、そして身体症状までアップグレードする。私の場合、昔から、心配事が身体に出がちであった。自律神経がまいってしまうのだろう。

 今思い出すと、内科に行ったり整形外科に行ったりした中に、こころの問題から身体症状に出たものも幾つかあったようだ。眠れないのも、そのうちのひとつのように思う。

 しかし、遠足の前日は何故寝つきにくくなるのだろうか?楽しい一日を明日に控え、明日を大事にしたいために寝ることに意識が集中し、それが心配の種になるのだろうか、明日の楽しさという健康感が寝られないという身体症状を誘発するのだろうか。

 楽しいイベントの前日に良く寝られるために、どうしたらよいか?理屈は兎に角、どなたか対処療法をそっと教えくださいね!明日も楽しいことがあるので・・・

 感情の世界⑩(見えないものを観る、聞こえないものを聴く) 11/60)

人気blogランキングへ・・1クリックで燃えます!感謝しています!!!