イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

慈眼と邪眼を意識してみる!(私とあなた ① 1/10)

2014-09-07 | 第八章「魂と聖霊」

 ブログの写真をとるようになって、特に昆虫や動物の写真を撮るとき、自分の眼を意識することが多くなった。

 U先生の「生き甲斐の心理学」でも、時々、慈眼と邪眼のお話がでてくる。その影響もあるかもしれない。

 本当はどうか判らないが、昆虫や動物を撮るとき、特に至近距離で撮るとき、邪念があると逃げてしまうように感じる。逆に、良い写真が撮れたりすると慈眼だったかなと喜んだり。

 普段自分が何を考えているか・・・ということ。もう少しいえば、普段の自分の好奇心の対象も、慈眼や邪眼とも関係しているようにも思う。

 この2-3日。私はとても規則正しい生活をし、3つの分野の読書を楽しんでいる。もう、何年も一つの本を読みだすと、最後まで読むという方法が当たり前だったが、この2-3日はなるべく均等に3つの分野の読書を楽しんでいる。一つはモンゴメリーの赤毛のアンなど。一つは白蓮さん関係の本。そして三つ目は古代、縄文に関わる本だ。

 そして、これらの本を読んでいる時の自分の眼も、時々意識してみる。慈眼か邪眼が・・・

 自己肯定、他者肯定ののびのびした気分の時は 慈眼なのだろうか?

 自己肯定 他者否定は、どうも邪眼に繋がるようだ。

 自己否定 他者肯定は、自己否定 他者否定の時の眼は?

 いろいろ妄想してしまうが、今日の日曜日、慈眼で過ごしたいものだ。

私とあなた ① 1/10

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