愛知県美術館『円山応挙展』を観た後は、同じフロア(愛知芸術文化センター10階)にある『ウルフギャング・バック(WOLFGANG PUCK Restaurant & Cafe)』で遅い昼食。
このお店には過去数度入ってみようと思っていたのですが、いつも入り口の手前の長椅子で待っている人が多くて退散していたのですが、今回は時間が遅かった(午後3時頃)ので、店内は比較的空いていたので、すぐ席に着くことができました。
このお店は米国アカデミー賞後の公式パーティーの料理を10年以上手がけているウルフギャング・パック氏がプロデュースしているカリフォルニア料理の店だそーで。
公式サイト:ウルフギャング・パック - カリフォルニア料理・パスタ・ピザ・ハンバーガーレストラン
ランチは980円のセットからあり、安くはないけれどそこそこリーズナブルな感じデス。
ワタシが注文したのは斜めの席に座っていたご婦人方が召し上がっていた「ローストチキン グレイビーソース」(1,380円)。コーンスープ(またはサラダ)にコーヒー(お代わり自由)、メインのお皿にはローストチキンとパン1切れ、マッシュドポテト。
ローストチキンは小さい鶏の半身が使われていて、骨がついたままなので、これをナイフとフォークで食べるのはなかなか至難のワザ。ケンタッキーフライドチキンを手づかみで食べるなら5分程度で食べられますが、30分ほどかけてなんとか片付けました(笑)。皮目の部分が香ばしくて美味でした。
食べづらくてゆっくり食べたこともあり、お腹いっぱいになりました。でも、次は別の料理を頼もうと思います(笑)。