昨日からの大雪のため、写真機材イベント『CP+2014』は開催中止となりました。
8割がたは見たものの、残り2割を見ないで帰るのはなんとも心残り。
かといって残り2割のためにもう一泊するのもなぁ、ということで、
『CP+2014』は昨日までの2日で区切りを付け、
今日は横浜・東京で写真展を見て、その後、三重に帰ることに。
まずはみなとみらい駅から2駅の日本大通駅前にある日本新聞博物館『2013年報道写真展』。
日本新聞博物館:2013年報道写真展 報道写真で振り返る2013年
昨年度の展示も見ましたが、今年も力作揃い。
富士山の世界遺産登録や2020年東京五輪決定、長嶋/松井国民栄誉賞、
三浦雄一郎さん、東日本大震災のその後を特別にピックアップ。
ほかには毎月の出来事の中から注目すべき写真を月別に展示。
単に綺麗だなと思う写真も、自分で撮ろうと思うととてもじゃないができない作品が多い。
狙い澄ましたアングル、長時間粘りに粘った末のシャッターチャンス、緻密に計算された露出、などなど。
続いて東京は神田小川町まで足を伸ばし、オリンパスプラザ東京『AIKU 写真展「瞬間の色」 ~輝~』。
オリンパス:AIKU 写真展「瞬間の色」 ~輝~
ファッションモデルの舞川あいくさんが撮影したスポーツ選手の写真展。
評価は・・・控えさせていただきマス(笑)。
『CanCam編集部』とかカメラマンとかスポーツ選手など、有名どころからの花束は異常にたくさんありました(笑)。
最後にオリンパスプラザ東京から歩いて行ける神保町画廊『7人の七菜乃展』。
神保町画廊:神保町画廊
『フォトテクニックデジタル』コラボ企画。同誌2013年12月号で7人のカメラマンが
モデル/七菜乃をそれぞれのスタイルで撮り下ろしたものをそのまま画廊で展示。
大判プリントが展示されていましたが、さほどの感動はナシ。
足下の悪い中、わざわざ横浜から東京まで出て見る程のものではないというと言い過ぎかもしれませんが(笑)、
まぁ、経験ということで。このあと東京から三重に帰りました。