MieMuに行ってきました! 2回目です。5月24日から6月22日まで開催されている企画展第二弾『日本の心』を観にきました。
まずは年間パスポートを受け取り。名前、会員ID、有効期限が印字されているほか、本人の顔写真もプリントされています。
裏面には使用上の注意事項が印刷されているのですが、上下逆! って、ワタシだけ???
ちなみに素材は厚手の紙。プラスチックでないのが残念ではありますが、1,640円と安いので仕方ないですね。
企画展第二弾『日本の心』では、三重県出身の写真家/南川三治郎氏が撮影した式年遷宮を取り巻く
様々な情景約80点を三重県の伝統工芸である伊勢和紙にプリントして展示。
入り口付近には同企画展のポスターを伊勢和紙、洋紙(ラフグロス紙)、洋紙(再生コート紙)の比較展示がありました。
伊勢和紙はマット調なので、コート紙に比べると黒の締まりが劣りますが、
今回のようなテーマだと、しっとりしてイイ感じです。また、照明でテカらないのもいいですね。
古式ゆかしい装束での行事の写真を見ると、まさに異空間という感じです。同じ三重県とは思えません。
ちなみに本企画展内は撮影禁止デス。
ブランチに5月末までの限定販売となる『みえむ限定プレミアム生ハムサンド』(550円)と
『伊勢の和紅茶』(154円)。
生ハムサンドは前回訪れた時には売り切れだったので、今回は絶対にゲットしようと(笑)。
というか、企画展よりもこちらの方が重要だったりして(爆)。
10:15頃に入館した時にはまだ生ハムサンドも『みえむ de ランチ』(1,280円)も
ミュージアムショップには届いていませんでしたが、ショップスタッフのおねーさんに聞くと、
10時半から11時頃に届くとのことで、とりあえず企画展を観に行った次第。
10:45頃に再びショップに行ったら、ランチとともに並んでいたので、和紅茶とともに購入。
具材は松阪牛の生ハムがメインで、トマト、キュウリ、ピクルス、チーズ、じゃがいも、フリルレタス、
マヨネーズ、まぐろ油漬、オリーブオイル、アーモンド、ドレッシング、ハーブが入っています。
食べてみると、生ハムの塩けが適度でなかなか美味! ほかの具材とのマッチングもグーでした。
パンのサイズが期待していたよりもやや短めでしたが、ジャガイモなどが入っており、お腹は十分満たされました。
お腹が満たされたところで、常設展。前回一通り見ているので、今回は見たいところだけを重点的に。
最後にミュージアムショップに再び立ち寄り、三重県の有名企業/おやすおやつカンパニーの
『三重限定 ベビースターラーメンイセエビ塩味』(648円)を購入。中には小袋が8つ入り。
食べてみると、通常の製品よりもやや醤油味が薄い感じで、やや塩味が効いているかなという感じ。
ただ、イセエビ味はあまり感じませんでした(笑)。
でも一応、原材料にはエビラーメン風味パウダーとイセエビエキスが入っているようです。
今回は2回目ということもあり、2時間弱で帰途につきました。
過去のエントリー:2014.05.16 MieMuに行ってきました! 『開館記念企画展 MieMu 発進!』
またまた試写会に行ってきました。今回は『ポリス・ストーリー レジェンド』。
公式サイト:【公式サイト】映画『ポリス・ストーリー/レジェンド』 6月6日(金) TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
予告編を見る限り、全体的にダークトーンの印象を持ったのであまり期待していなかったのですが・・・。
ジャッキーチェンの映画といえば、初期の『酔拳』とかのギャグ満載のアクション映画が
ワタシはすきですが、本作はギャグのないシリアスなストーリー。
家族を顧みず仕事に励む刑事ジョン(ジャッキー・チェン)が半年間顔を合わせていない
娘(ジン・ティエン)に会うために巨大なナイトクラブに行ったところ、
ほかの客たちとともに監禁されてしまい、人質監禁事件に発展する、というもの。
ナイトクラブが分厚いコンクリートや鉄板、防弾ガラスなどで囲われた要塞のような建物。
その中で人質監禁事件が起こり、主人公が活躍するというのはブルース・ウィルスの出世作
『ダイ・ハード』を彷彿させるけれど、かなりテイストは違います。
正直なところ、前半部分はあまり面白くなかったのだけれど、
ラストに近づくにつれてストーリーがどんどん面白くなってきました。
人質監禁事件を起こすきっかけとなる5年前の事件の全貌が最後に明らかになるのですが、
これがなかなか意外な展開で面白かったです。
また、最後の最後のアクションシーンでの刑事ジョンと犯人とのやりとりもなかなか。
そんなワケで、期待はしていませんでしたが、意外にも面白かったということで★3.5。