第64回 全日本実業団バドミントン選手権大会という大会が今回は香川県
(主に高松市)で行なわれたので、3泊4日で香川県に出張しました(4日目は純粋に観光)。
6日は夕方近くまで試合・表彰式が行なわれ、大会終了後は高松駅近くのホテルに戻り、写真のセレクト作業。
4,300枚ほど撮影しており、しかもチョイスしなければならない枚数が多くて、かなり時間がかかりました。
5時半から始めて9時半でセレクトを終了。ようやく晩飯にありつけます。
ホテルのエレベーターに貼られていた広告では、ホテルのルームキーを見せれば1割引になるという店があり、
地酒や地物の料理があるというので、そこに行ってみました。ホテルから歩いてすぐだったし。
店の名は『北角(NORTH POINT)』。
カテゴリー的には “Japanese Style Dinning Bar” だそうで。ビル地下の店でテーブル席とカウンターがありましたが、
一人のワタシはカウンター席へ。日曜日の夜なので、店内は比較的空いていました。
(店内が暗く、ストロボなしのブレブレ写真ばかりになってしまいました。笑)
まずはお酒ですが、すでにホテルで500mℓの缶ビールを2本空けていたので、“とりあえずビール” はやめて、
最初から日本酒をオーダー。『森国 うとうと(純米酒)』(590円)。
小豆島の酒蔵のもののようです。飲んでみると、とろみ感があり、美味しく感じました。
お通しは白菜、水菜と豚バラ肉のおひたし。豚バラ肉の入ったおひたしは珍しく感じました。
が、それがこの良さであったりします。美味しかった。
続いて15種のベジタブルサラダ(ハーフ/340円)。
15種類あるのかどうか確認しませんでしたが、まぁ、普通のサラダ。
和風ドレッシングがかかっていました。
お造り 3種2切れの盛り合わせ(790円)。
ハマチ、タイ、サゴシだそーで。サゴシは食べたことがあるのかないのか記憶がないのですが、
どれを食べても味の差があまり感じられない! 酒の飲み過ぎか?(笑)。
鯛は淡白だしハマチは脂っぽいので、食べればそれなりに違いがハッキリわかるのですけれど、
本当に味の差が感じられませんでした。バカ舌になってしまったか!
次は讃岐名物 骨付鶏(若/690円)。
そのまま出すか、カットして出すかを聞かれたので、カットのほうを伝えたら、
骨なしの鶏肉が出されました(笑)。スパイシーな味付けが特徴のようです。
続いてウニハマ焼き(790円)。
焼きハマグリにウニを乗せたものですが、骨なしの骨付鶏を食べるのに
時間がかかったので、少し冷めてしまい、味が落ちたと思います。
熱々を食べていればもっと美味しかったと想像。
川鶴 賛美(純米/590円)。
これも香川県の地酒。こちらもとろみを感じた日本酒ですが、
バカ舌になっているので、味の差がわかりませんでした(笑)。
さぬき名物 てっぱい(290円)。
料理というよりはお通しのようなものですが、切り干し大根とタコを白みそで和えたもの。
白みその味が辛くて、お酒が進みます。
締めはたも屋の讃岐生醤油 かけうどん(小390円+温泉玉子105円)。
トッピングは天かす、刻みネギ、生姜。
だしの味が結構強めで、悪くはなかったのですが、麺のコシがかなり強い!
火は中まで通っているようですが、かなり硬めの麺でした。私の好みとしては硬過ぎ!(笑)。
こんな感じで高松最後の夜は終了。実際はさらに仕事が待っているのですが(笑)。
トータル4,635円でした。