IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2014.07.27 バドフェス in 鈴鹿(with ヨネックス土井杏奈選手)

2014年07月27日 21時11分33秒 | バドミントン実践



またまた1年ぶりのバドフェス。ヨネックスと地元鈴鹿市白子のナガノスポーツ共同主催のイベント、ワタシは今回で4回目です。

過去のエントリー:
2013.06.08 バドフェス in 鈴鹿(with ヨネックス松浦翔コーチ)
2012.06.30 バドフェス in 鈴鹿(with ヨネックス明石倫子さん)
2010.07.19 バドフェス in 鈴鹿(with ヨネックス亀谷望選手)



9時半受付開始、10時からイベントスタート。
地元のクラブの方を誘って参加したのですが、その方は来ず(笑)。

イベントスタート前のウォーミングアップ時に基礎打ち相手がいなくて困りましたが、
5年もバドミントンをしていると、それなりにいろいろ知人もできており、
会場で見つけた知人の一人にお願いして基礎打ちができました。



さて、10時になって、一通りの挨拶が終った後、ラジオ体操。
ほとんどの人がすでに基礎打をしていて十分ほぐれていると思いますが、
ケガ人などがでた場合に責任問題にもなりかねないので、いちおうしっかりやっておかないと(笑)。

その後、小学生(・中学生?)は地元の指導者たちによる講習会。
それ以外の参加者はフリーゲーム。レベルをミックスし、6コートを使い、ダブルスゲーム。
勝てば若い番号のコートに移動し、負ければ逆のコートに移動の「エレベーター方式」。





と、10時半過ぎ、ヨネックスからの指導者が登場! ・・・って、土井杏奈選手!!!
誰が来るかは事前に知らされていなかったので、結構ビックリ。
昨年は松浦翔さんでその前は明石倫子さんとコーチばかりだったので、
現役の選手が来てくれるとはっ!!!
朝、東京を出て、ようやく鈴鹿に到着とのこと。

土井杏奈選手については・・・:ヨネックスバドミントンチーム



挨拶後、土井選手によるジャンケン大会。賞品はラケットバッグとラケット。
いずれもワタシの知人がゲット。ウラヤマシイ。ワタシはいつも通り何もなし(笑)。

その後、土井選手は小学生たちを指導。
ワタシはダブルスゲーム。
組み合わせの問題もあるけれど、一応2勝1敗。

12時10分に午前中の部、終了。
2階席で食事を取ろうかと思いましたが、あまり食欲がなかったので、
カフェオレ(500mℓ)を飲んだだけ。カロリーメイトとウィダーinゼリーを用意していたので、
腹が減ったらそれを摂ればいいやと。





1時からはまず土井杏奈選手と男性上級参加者3名でのダブルスのエキシビションマッチ。
中盤まで拮抗していましたが、最後は土井選手ペアが突き放して勝利。
ただ、土井選手はショートサービスを何度もネットに引っ掛けていました(笑)。





続いて土井選手と女子高校生(?)によるシングルスのエキシビションマッチ。
こちらは土井選手の一方的リードで終了。まぁ、当たり前ですが(笑)。
何しろ大阪インターナショナルチャレンジ2014で準優勝ですからなぁ。



その後、ワタシは土井選手指導による初心者向け講習会に参加。
基礎打ちのあと、それを見た土井選手はスマッシュレシーブの練習をチョイス。
レシーブは左右どちらの脚を前に出しても構わないが、土井選手本人は右脚を下げることで
フォア側への球が拾いやすくなるとコメント。

2対1になり、2のほうの後衛がスマッシュ、前衛がプッシュ。
1のほうはロブやドライブレシーブで返すというもの。
参加者の練習が1周したところで、1対1でのプッシュ&レシーブに変更。
参加者はスマッシュレシーブだとフォームやラケットワークが乱れてしまっているということで。

プッシュは最初は相手のバックハンド方向のみ、その後はフォア側と交互に打ち分けるよう指示。
また、プッシュはウェスタンではなくイースタンで打つように指示。そのほうが手首を痛めないとのこと。
これらを3時まで行ないました。
ちなみに少しだけ土井選手と打ち合うことができて嬉しかったデス(笑)。


少し休憩して、ワタシは再びフリーゲームを4時15分頃まで。
結果は3勝2敗と午前中も合わせて初めてこのイベントで勝ち越しました(笑)。
ちなみに土井選手は中上級向けの講習会をしていました。


その後、全員で会場の片付けをした後、再び集まって土井選手のサイン色紙争奪ジャンケン大会(学生のみ)。
さらにジュニアチームから土井選手への寄せ書きプレゼント。

で、閉会の挨拶をしてイベントは終了。終了後も土井選手を囲んで記念写真を撮る人がたくさんいましたが、
ワタシはシャワーを浴びて帰途につきました。


昨年は運営がボロボロでしたが、今年は結構しっかり仕切られていてイイ感じのイベントでした。




コメント
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