IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.03.24 仙台『ほねぎし』でちょっとリッチなディナー

2018年03月24日 23時59分03秒 | 外食

23日からバドミントン撮影の仕事で仙台入り。
相変わらず(というか、仕事の日としては最大級に)
胃腸の具合が悪く、朝から夕方まで食事抜き。
夕方には空腹を感じたので何か食べようと思ったのですが、
それでも具合がおかしかったので、食べたのはおにぎり1個。
仕事にキリがついてホテルにチェックインしてまず風邪薬、そして仮眠。
目が覚めたらようやく気分が良くなって、カロリーメイトを2箱。
その後しばらくしてもう1箱。朝になってもう1箱。



こんな感じでしたが、薬を飲んだせいか、24日は復調。
朝7時半に会場入りして夜9時半まで仕事。
ようやく仙台駅に戻り、店を物色。
行き当たりばったりで入った店が『ほねぎし』というお店。
肉は「骨岸」がうまい、ということから店名に。





まずはのどを潤すために日本酒『一ノ蔵スパークリング』(500円+税)。
発泡日本酒独特の酸味で美味。

お通しは肉味噌トッピングの湯豆腐
普通に美味。





『和牛センマイとハチノスの磯炒め』(700円+税)。
肉がゴムのように硬くて最初はイマイチに感じましたが、
慣れるとそれなりに美味しく感じてきました(笑)。





『青森馬肉と雲丹のなめろう』(1,000円+税)。
馬肉はミンチというよりペースト状になっていました。
これはなかなか美味。



『ネダ ヴァーグ キュヴ ブリュット』(500円+税)。(写真が撮れてなかった・・・)
スパークリングの白ワイン。
ワインらしい味でした。





『本日のおひたし(チンゲンサイ)』(???円+税)。
味付けは薄めで、醤油を軽く垂らすと丁度いい感じに。
肉のあと、口の中をサッパリさせてくれます。





宮城県の日本酒『小僧山水』(半合480円+税)。
さらに宮城県の日本酒『乾坤一(けんこんいち)』(半合480円+税)。

『乾坤一(けんこんいち)』は写真が撮れていませんでした。
もう、このあたりでは味の記憶が不鮮明に・・・(笑)。





『〆のトリュフ香る牛ごはん』(???円+税)。
醤油ベースの牛肉とゴボウにトリュフの香りが引き立ちます。
非常に美味でしたが、香りは最初だけ(笑)。

〆を頼んだのに追加で・・・





『盛りそば(並・太麺)』(???円+税)。
サッパリしたものを最後にと思ったのですが、
これが失敗。前のご飯でワタシの胃袋の限界でした。

あと、太麺を注文してしまったのですが、
茹で加減というか柔らかさが自分の好みとは
違っていました。で、半分残して店を出ました。



こんな感じで、復調した仙台の夜でした(笑)。



コメント
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