IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.12.25のちょっとリッチなディナー 東京・調布 タイ料理『カオマンガイ』

2024年12月25日 23時59分59秒 | 外食



バドミントン撮影の仕事が始まり、晩メシは食べるもののブログ更新するヒマは全くナシ。
年明けて、ようやく更新するヒマができました。

12月25日に遡り、この日の晩メシは東京・調布駅近くのタイ料理『カオマンガイ』。
今回、調布駅前のホテル(なんと調布パルコのビル内!)に宿泊することになり、
事前にグーグルマップで店をいくつかチェックしていました。その中の1つ。






タイ人のおばちゃんらが作っているようで、味は本格的だと思います。
メニューには「食べ物のタイ語」や「タイの卓上調味料」の説明があり、タイ文化を少し学べます。
またメニューには辛さ表示がされていて親切。ワタシは辛いのが苦手なので、0辛のみ注文(笑)。





まずはタイのビール『チャーン』(715円)と「ポピアソッド(エビと豚バラの生春巻き)」(968円)。
美味しいのですが、生春巻きの皮がベタベタにくっついてきて食べづらかったデス。





タイのビール『リオ』(715円)と「クイッティオナーム(タイ屋台麺)」(1,078円)。
麺は超・細麺でパスタのカペッリ・ダンジェロ(Capelli d'angelo/天使の髪)よりも細いのでは?
スープはあっさりしていますが美味。トッピングも茹で玉子・パクチー・肉団子など具沢山。
正直なところ、麺の量が多すぎて食べきれず、半分ほど残してしまいました。申し訳ない。





「サイクロイサーン(自家製タイ東北地方イサーン式発酵ソーセージ焼き)」(858円)。
「焼き物のメニューは15−20分ほどお時間をいただきます」とあり、最後に出てきました。
発酵させているからか、独特のクセがあり、それがまた美味。
白く細長いのは生姜のような野菜で、これを食べると汗が出てきました。

トータル4,334円。麺料理のハーフとかあればヨカッタ。機会があれば再訪したいデス。



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