横浜市関内 最後の夜は、イタリアン『BACCO』。
本当はホテル近くにあるサバ料理推しの居酒屋にしようかと思っていたのですが、
入り口のガラス越しにフツーの居酒屋のような雰囲気だったので入るのをやめ、
少し歩いてテキトーに店を物色していたら、Google Map でチェックしていた
イタリアン『BACCO』があったので、ここに入りました。
比較的こぢんまりした店で、店主と奥さん(?)の2人で切り盛りしているようでした。
まずは喉を潤すためにイタリアンのスパークリングワイン(値段不明)。
あっという間に飲み干してしまいました。
お通しの自家製パン チーズトッピング(値段不明)。味はそこそこ。
この店のメニューはワケのわからない(知らない)料理が色々あり、
奥さんによると店主がいろいろ試行錯誤してメニューを入れ替えているとのこと。
注文を迷っていたら、ウチの看板メニューのレバーパテはどうですか?
とのことで、コレを注文。食べてみたら、確かに絶品でした!
2杯目のお酒はイタリアンクラフトビールのバラデン社『ナツィオナーレ』(1,300円+税)。
ペールエールタイプでアルコール6.5度。飲んでみたら結構 濃厚でした。
「本日のオススメ」の黒板にあった「ホウボウのサルシッチャ」(値段失念)。
魚の腸詰め(ソーセージのようなもの)とは面白いと思いまして。
付け合わせはタマネギをピリ辛に炒めたナンチャラというもの。あとレモン。
食べてみたら、食感が豚肉の粗挽きソーセージのような感じでビックリ!
てっきりカマボコのような食感なのかなと思っていたので。
ただ、味は淡白で、タマネギのナンチャラと合わせても、あまりピンときませんでした。
どういうワケかここでお腹が一杯(以上)になり、お店を出ることに。
料金は5,350円。ちょっと割高感を感じましたが、面白いお店でした。
本当はあと2〜3品 食べたかった。
実は昼過ぎからお腹が少しムカムカしていておかしいなと思っていました。
ホテルに戻ったら体調はさらに悪化。体温計で測ってみたら39度!
仕事の後処理がまだ残っていましたが、とりあえず寝ることに。
3時ごろ目覚めて、まだ体調は悪かったのですが、後処理をなんとか済ませ、
予定通り23日の10時にチェックアウト。
新横浜のドラッグストアで風邪薬を購入し、すぐ飲んだら、
しばらくして37.2度に下がりました。そして鈴鹿に戻りました。
姉にクルマで迎えに来てもらい、その足で応急診療所へ。
胃腸炎と診断され、2〜3日で治るだろうということでした。