IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2016.06.30 福井県観光その3 永平寺

2016年07月01日 01時57分20秒 | 旅行/行楽



福井県観光その3は永平寺(拝観料500円)。
福井県の観光と言えば永平寺だろうと。全然、仏教に興味はないですが(笑)。
ここも昔おとずれた記憶があるので、この機会に再体験しようかと。

館内に入って靴を脱ぎ、用意されているポリ袋へ入れて各自携帯。
ワタシは傘も持ってきたのでそれもビニール袋に入れて携帯。かなり邪魔。
館内はスリッパで歩きますが、畳の部屋では脱いで携帯。ま、当然ですが。
なので、携帯するものが多く、ちょっと面倒。

なお、見学前には寺の方から永平寺の簡単な歴史や建物の説明、
拝観上の注意などを聞かされます。でも聞いてよかったと思います。







まずは傘松閣の絵天井
昭和5年に杜氏の著名な画家144名により描かれた
230枚の絵がずらりと並んでいます。なかなか圧巻。
ここも含めて寺内はだいたい撮影OKですが、
ストロボはNG。なので古いデジカメではきついかも。
あと、修行僧を撮影するのもNGデス。






子供の頃の永平寺の印象は階段
山寺なのでやたら階段があります。
今回、そんなに苦痛ではなかったけれど。





「永平寺は修行の道場」と解説されましたが
その割には豪華な飾り物(笑)。
質素なイメージとはちょっと違うような・・・。





鐘楼
毎年、大晦日に紅白歌合戦が終わって
切り替わる映像が雪の永平寺の除夜の鐘。
たぶんこの鐘楼でしょうなぁ。





1時間ほど拝観して、クルマを停めた土産物屋で昼食。
おろしそば(胡麻豆腐つき/1,000円)
2,000円分の食事や買い物で駐車場代がタダになるという
ありがちなシステムに乗らされて、1,300円の日本酒もお土産に購入。
しかし、飲酒が禁じられている永平寺のお膝元で
日本酒を売るのはどうなのか?(爆)。

ところで、おろしそばは大根おろしと黒胡麻、ネギの入った
つけダレにもりそばをつけて食べます。味はフツー。
観光地価格でやや高めといった印象でした。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016.06.30 福井県観光その... | トップ | 2016.06.30 福井県観光その... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行/行楽」カテゴリの最新記事