田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

腰し痛み のたりのたりの 日がな哉

2008年07月06日 | 日記
7月6日(日) 曇り 蒸し暑い日中 夜に激しい雨



目覚めと同時に左側の腰が猛烈にいたく感じる。
起きあがるのもしんどいので左を上に横向きになり静かに膝を挙げてみる。
射すように痛みが走る・・・
どうしたものか?
次に仰向けになって左の膝を抱えるように胸に近づけると、痛みを感じるが心地よさが見え隠れする。
ゆっくりとうつ伏せになって後ずさりをしながらベッドを降りる。
久し振りの腰痛だがぎっくり腰のような力が抜けるような痛みはない。

洗顔を椅子に座って済ませてリビングに向かう。
背筋を伸ばし腰に手を当てて歩いてみると確かに左の腰が張っているような木がする。
今日の予定では集落の公園の整備作業をすることになっているのだが、俺はムリだ。
役員の処へ電話を入れておことわりをすると、今日の作業はなくなったと云う。
会議で決めた予定なのだから、作業が中止なら連絡をしても良いだろうと思う。
そうとは言え腰が痛くては強くも云えず作業に出られないことを伝えただけでヨシとする。

朝飯を済ませたところで湿布薬、バンテリンの特大のものを貼り付けた。
起きていると椅子に座るのが一番キツイように感じたのでよこになることにした。
この腰痛の原因を思い返してみると、夕べの会議で話が膠着したときに
気を揉んで背筋をヤケに伸ばしていたような記憶がある。
30分以上の時間帯をイライラしながら“どうにでもなれ”てきな想いが腹の底に湧いたようだった。
要するに己に余裕がなくなった時にムリに背筋を伸ばしていたのがいけないのだろう。
身の程を知らずに背伸びをしたのだろうか??

昼飯を済ませたあたもぐうたらして時を過ごした。
Mは何故か焼き菓子を作り化粧袋に納め箱に入れて何処代えでかけた。(写真)
俺はしっかりと寝ていたのか目覚めたときには夕方7時を過ぎていた。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする