田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

欠陥住宅に住まう 今日この頃

2008年07月22日 | 日記
7月22日(火) 晴 蒸し暑い 風は涼しいが 夕立でも来て欲しい

朝からなんとなく湿度があるので景色がスカッとしないのがいけない。
今日は予定どおりの行動をとる決心をする。
窓を開けての寝冷えが夏風邪と思わせる気怠さを感じる。
気の精が身体に入っているのだから・・・・・
パキパキと行動をして彼女(キノセイです)を居づらくすることにしよう。

朝飯の片付けを終えたら即、テレビ信州の番組レポート仕上げることにする。
先週の土曜日午前中に放送された番組で『開け!全国の扉~信州高校サッカーの挑戦~』と云う。
青春学園物語的に見れば何ら拘ることはないが・・・・
俺自身は学校で野球やサッカーを専攻コースの如く活動することは反対なのだ。
番組のモニターは自ら希望してなったもの、少しでも作文の練習に成ればよいと軽い気持ちだった。
興味のない対象でもシッカリとレポートすることが作文の勉強かも知れないと云いながらも
文章はなかなか上達せずに字数だけが多くなるのは困ったものだ。


次の作業はMのやっている『童謡唱歌を歌う会《やまびこ》』のボランティアをすることになった。
大人のグループで歌っているところに、夏休みを利用して小学生を招いて一緒に歌を唄おうということだ。
これの募集チラシを小学校の終業式前に配ろうという・・・・
25日が終業式と聞いているが、間に合うのだろうか?
後援を町公民館にお願いに行くので今作るようにと云う。
ボランティアは『可能な限り合理的に能力を発揮し、相手の要望に応えること』だとMは云う。
まあ、其れなりに仕上げて渡した。
お近くの方は是非参加しては如何でしょうか!!


午後に俺は此処の家を建てたときから問題が解決しない、地下室(倉庫)を確認した。
今月初めに再々再々再・・・手入れをしたのにもかかわらず水が侵入してきていた。
今更水が染み出ることを止めるのは不可能だと思うが、少しでも染み出た水を乾燥させる手だてが欲しいのだ。

当初、床はコンクリートだったが、入り口から深く落ち込む(設計ミス)ので後から床を張った。
しかし、下の写真で見るように束の長さがたりなかったのか、木っ端を挟んである。
このような仕業をする大工は最低だと思うが如何なものだろうか??

湿気が壁との間を立ち上るため床板は水分を含み表まで染み出ている。
M住建はチョイ直しの連続で8年を経過している・・・・・・
何時になったら倉庫として快適に使えるのだろう。

この地下室にはスチールの棚を組み、ダンボールに入れて多くの重要な物をしまってある。
このダンボールが湿り気で直ぐにダメになる。
今まで4回も交換している。
毎回『今度は湿気でカビは生えないから』とM棟梁の答えだ。
今日も沢山の湿り気で使えなくなったダンボールをを片付けた。


このような住宅クレーム他に有りますか?
もし、最良の方法が有りましたら教えてください。
ドーデス 「宮文字住建様」真剣に対策を検討してください。
コメント (10)
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