田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

眩しさを 幾久しくも 出梅待つ日々

2008年07月10日 | 日記
7月9日(水) 雨  曇り 陽射しが出る 午後 雨 ・ ・ ・

早朝夜明け前に目覚める・・・
時計を見ると3時45分少々起きるには早い・・・・
しかし、腰の痛みがない?身体をゆっくりと回し左腰を下にしてみるが痛みを感じない。
仰向けになると背骨の左脇が痛かったのが感じない!!
そのまま時の過ぎるのを待っていたが飽きだしてしまった。
立ってみても歩いても腰の痛みは感じない、僅かになんとなく触るような感覚は気のせいだろう。

昨日の僅かな時間だが正しい姿勢で散歩をしたのが良かった。
カメラを構えるのも両足を均等に広げて体重を分散させる・・・・
大分明るくなってきたので外に出てみた。
北側のギボウシが花を開き始めている。


朝飯の仕度が始まる前に家に入り新聞に一通り目を通す。
食を終えて少し立った頃に町の歴史研究会会長から電話が入り、7月19日に中山道26番宿「芦田宿」から津金寺参道とされている古道を探索するプログラムが決まったという。
会員に案内状を出すために必要事項をメモをする。
腰の痛みもなくなったのでPCの前に座るのも苦にならない。
次の電話は町づくり研究会の打ち合わせに、「たてしなエコ・クラブ」の依頼されている講習会のレジメ作り・・・。
身体の不調が解消すると急に電話が掛かってくるのが嬉しい。

昼飯前に散歩というか庭の草の生え加減を観察しにでる。
オカノトロノオも後から咲きだした花は今が盛り・・・
小さな蜂?蠅??トンボ??? 近いうちに昆虫の詳しい図鑑でも買うことにしよう。


山の際まで言ってみるとMが腐ったジャガイモを捨てたのか、厚く皮をむいたのを捨てたのかは解らないが
山の草の中にジャガイモの花が咲いている。
白に近い色だから昨年のキタアカリが育っているのだろうか?


此処から家を大きく回り込んで西側にでると先週咲きだしたキキョウが沢山花を開きだした。
次から次へと花が開き9月末までつづくキキョウの林立???
遠くから見ると紫とグリーンがよく似合う。


グリーンと紫と言うと玄関前にある鉢植えの“ストレプトカーパス”
今年は何故か花の数が少ない・・・・
昨年の秋に挿し芽をしたものもなんとなく元気がない。


3時を過ぎたので町の郵便局へ行き葉書を買う。
時節がらカモメールがあったので、学習会の案内に使うにはよいだろう。
公民館により、2日分の部屋の確保した。
家に帰ってみるとガレージに黒い蝶がコンクリートに蝶が三頭止まっている。
激しく雨が降り出したので雨宿りをしているのだろうか?
カメラをむけると羽を広げてくれない。
ヒラヒラと飛ぶが止まると羽を閉じる・・・・・
仕方なく、閉じたままでパチリ・・・蝶にもいろいろあるのだろう。


今日いちにち 腰の痛みを全く感じなかった・・・・お陰様と言う。
梅雨は何時明けるのだろう・・・・そこで一句
眩しさを 幾久しくも 出梅待つ日々
コメント (11)
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