7月29日(火) 晴 風が冷たい 午後 熱くなった ボンヤリした天気
午前中は真面目に町づくり研究会の中間報告のレジメをまとめた。
まとめたと云っても過去10回の会議の資料に目を通しながら、改めて思い直すことで時間がかかる。
完全に解決していることは1件しかないが、行政に托した案件が進んでいるかが見えてこない。
一通り終えたのは昼前になっていた。
Mは我が家のモロッコインゲン(此処ではカルイザワインゲンと呼ぶ)が大豊作なので近所に持っていったまま帰ってこない。
北側のドアから外に出ると目の前のスズランの葉に止まっていたミスジチョウと目が合ったようだ。
なぜか蝶の顔が曲がって見えた・・・・蝶は首を振ることができるのだろうか?
トンボは正面から見つめると顔をそむけるから、首を振ることができるのは判るが・・・

南の方へ廻ると此処でも同じ蝶が俺のことを見ている。
ヤブイチゲの花が終わったところへスーっと来て止まり、上目遣いになる。
今まで蝶の視線を感じたりはしなかったが・・・・・
輪廻転生ではないがこの蝶の前世は何だったんだろうか?

遅めの昼飯を採ってから役場へ行き、午前中作った中間報告書を会員へ郵送することを托した。
帰りには「ふるさと交流館芦田宿」で絵画展をやっているの見に行った。
正面の階段を上り自動ドアを入ると凄い勢いで冷たい風が吹き付ける。
『立科在住の画家たちのシンフォニー』と書かれた立て看板が目立つ。
会場には大凡40点くらいはあるだろうか?
油絵、水彩、現代風の物もあれば日本画風の物もある。
町民のなかでこれほど絵を描いている人がいることに驚いた。
客は誰もいなかったのでしばらく、受付当番のTさんと話をした。
絵が飾られている応接間気分でのんびりとした時を過ごした。
その後、SさんHさんも来られ展覧会場での談笑に花が咲いてしまった。
本来ならシーンとしている会場だが客は仲間だけなので楽しい一時だった。

昨日予定していた芦田城趾の竹を伐採する作業が午前中あった。
俺は町づくり研究会の作業のため参加できなかったが、
展覧会場で合ったHさんが大変な作業だっと話をしてくれたので帰りに見に行った。
下から見上げてもその作業の大変さが見えるようだ。
竹を切って看板がよく見えるようになったが、文字が抜け落ちているのか?
看板をかけ直さなくてはかえって侘びしさ感じるのは俺だけだろうか?

家に戻ったら4時過ぎていた。
Mが役場から電話があったという。
町づくり担当者へ電話を掛けると、郵送を依頼した文面の内容が違うという。
我々は役員で協議して書いたこと、内容に関しては「会議で語られたことが記されている」と云った。
行政と町民との感覚の違いだろうと思うが、小さな町が自立して行くには価値観を同じにしなくては前に進めないだろう。
だいぶ長い間電話で話をしたが、観点が違うのか解決には至らない。
行政人は仕事だと口にこそ出さないが、町民は好きでやってるって意識が湧くのだろうか?
進むほどに嫌気がさしてくるのは何故だろう?
それも計算尽くのように思えてならない!!
たいわして かみなりひびく まちづくり
午前中は真面目に町づくり研究会の中間報告のレジメをまとめた。
まとめたと云っても過去10回の会議の資料に目を通しながら、改めて思い直すことで時間がかかる。
完全に解決していることは1件しかないが、行政に托した案件が進んでいるかが見えてこない。
一通り終えたのは昼前になっていた。
Mは我が家のモロッコインゲン(此処ではカルイザワインゲンと呼ぶ)が大豊作なので近所に持っていったまま帰ってこない。
北側のドアから外に出ると目の前のスズランの葉に止まっていたミスジチョウと目が合ったようだ。
なぜか蝶の顔が曲がって見えた・・・・蝶は首を振ることができるのだろうか?
トンボは正面から見つめると顔をそむけるから、首を振ることができるのは判るが・・・

南の方へ廻ると此処でも同じ蝶が俺のことを見ている。
ヤブイチゲの花が終わったところへスーっと来て止まり、上目遣いになる。
今まで蝶の視線を感じたりはしなかったが・・・・・
輪廻転生ではないがこの蝶の前世は何だったんだろうか?

遅めの昼飯を採ってから役場へ行き、午前中作った中間報告書を会員へ郵送することを托した。
帰りには「ふるさと交流館芦田宿」で絵画展をやっているの見に行った。
正面の階段を上り自動ドアを入ると凄い勢いで冷たい風が吹き付ける。
『立科在住の画家たちのシンフォニー』と書かれた立て看板が目立つ。
会場には大凡40点くらいはあるだろうか?
油絵、水彩、現代風の物もあれば日本画風の物もある。
町民のなかでこれほど絵を描いている人がいることに驚いた。
客は誰もいなかったのでしばらく、受付当番のTさんと話をした。
絵が飾られている応接間気分でのんびりとした時を過ごした。
その後、SさんHさんも来られ展覧会場での談笑に花が咲いてしまった。
本来ならシーンとしている会場だが客は仲間だけなので楽しい一時だった。

昨日予定していた芦田城趾の竹を伐採する作業が午前中あった。
俺は町づくり研究会の作業のため参加できなかったが、
展覧会場で合ったHさんが大変な作業だっと話をしてくれたので帰りに見に行った。
下から見上げてもその作業の大変さが見えるようだ。
竹を切って看板がよく見えるようになったが、文字が抜け落ちているのか?
看板をかけ直さなくてはかえって侘びしさ感じるのは俺だけだろうか?

家に戻ったら4時過ぎていた。
Mが役場から電話があったという。
町づくり担当者へ電話を掛けると、郵送を依頼した文面の内容が違うという。
我々は役員で協議して書いたこと、内容に関しては「会議で語られたことが記されている」と云った。
行政と町民との感覚の違いだろうと思うが、小さな町が自立して行くには価値観を同じにしなくては前に進めないだろう。
だいぶ長い間電話で話をしたが、観点が違うのか解決には至らない。
行政人は仕事だと口にこそ出さないが、町民は好きでやってるって意識が湧くのだろうか?
進むほどに嫌気がさしてくるのは何故だろう?
それも計算尽くのように思えてならない!!
たいわして かみなりひびく まちづくり