田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

つづいて 聞く 話す 見る の次は ・ ・ ・ 今日もPC教室

2011年12月07日 | 日記

12月7日(水) 濃霧  曇り  寒くもなく 温かくもない 一日

昨日に続き午後からPC教室 昨日よりも受講生の数が増えている。先ずは前の日にやったことを忘れていないかの確認から ・ ・ ・ 

セキュリティーの話しでもWindowsは脆弱体質と決められては、俺は初めてパソコンを使ったときはMacだった。しかし、と今更云っても仕方がないが今はWindowsを使っている。今日の講座はネットを使った聞く・話す・見るから入った。聞くはネットからダウンロードした歌や朗読を体験する。

次の話すはPC電話、Skypeの体験となり受講生が互いに話したり、講師IK氏の友人が電話にでるというデモがあった。なにしろ電話代は無料と云うことなので大いに活用したいところだ。俺も一時は友人に勧められ登録したがPCを持って歩けないことと、基本的に電話で長話をしないことでホッタラカシになっている。しかし、今回の講座ではマックのタブレットPCを手にしてのこととなると別だ。昨日も書いたようにWindowsは確かに事務機だ。今のネットがあたりまえの環境となるとタブレットPCやiPhoneが時代の主流になるのだろう。

インターネット楽しいか楽しくないかと云うと、回線やパソコンの設定がスムーズか否かでハッキリ分かれる。今回のように実践的ベテラン講師の手によると何しろ楽しい。

Macと云うと俺の机の下で眠っている伝説的なSE30。懐かしいと云うか、」このモデルのあとはiMacやG3を使った。Windowsを手に入れるとき、keyboardに不具合が発生したNoteを下取りにした。

既に10年になるが引越しの時にkeyboardやコードなど一切をなくしてしまった。何処かの段ボールにいれたままになっているのだろうか?

各自にタブレットが配られて慣れてくると欲しくなる。これさえあれば電話だってタダ、新聞だって購読しなくても読める。昔の歌も今の歌もいつでも見ながら聞くことができる。極めつけは持って歩け、バッテリーの持ちが良いのがスゴイ。価格だって高いわけではない ・ ・ ・ 電話代やネットで格安品を買うことを考えれば安い。誰が俺を煽っているのか解らないが、カミさまの声を聞くと事務機とパソコンは別と聞こえてくる。

兎に角、この講座が楽しく過ごせるのがスゴイ

辺境のMac使い氏の技たるや

受講者全員がパソコンに対する認識が変わった

夜は望月で「東信州田舎暮らしネットワーク」の会合があった。

コメント
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