田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

生ゴミに真剣に取り組む仲間 ゴミ減しま専科

2011年12月10日 | 日記

10月10日(土)  晴れ  寒い  冷たい風  

昨日の雪がまだ残る今朝はこの冬一番の冷え込みだっただろうか?朝一でストーブに薪を入れ一気に温度を上げると直ぐにSalaとAlgoが寄ってきた。彼らはまだ眠気が覚めきれないのか、Salaがドサッと横になると、AlgoはSalaの腹を枕にしてウトウトしだした。この二人は仲が良いのか張り合っているのか解らなくなる。

昼すぎには町の高齢者生きがいセンターで生ゴミの堆肥化を学ぼうという会が開かれた。生ゴミを堆肥化するというよりも、生ゴミを町のゴミ焼却にだすのを少なくしようと云う運動から始まった。

材料の段ボール箱を組み立てて内側と外側をガムテープで補強する。

箱の底に新聞紙を3日分厚く敷くだけと云うもの。

生ゴミを分解してくれるのは腐葉土に含まれる微生物。微生物を活性化するために米ぬかを入れるが、基材は腐葉土6に米ぬか4の割合とする。

箱に入れてから腐葉土と米ぬかを攪拌してできあがる。あとは一日おきくらいに1kg程度の生ゴミを入れる。驚くくらいに生ゴミの量が減るので不思議に思うが、やってみて初めて感動するだろう。

 詳しくは下記サイトをご覧ください。

http://garbageate.exblog.jp/i2

夜には皆既月食の天体ショーがあった。人並み、ツキナミにカメラを向けてみると、地球の大きさが見えた。

地球の周りのモヤモヤ

怖いモノに見えるのは俺だけか

コメント
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