田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

久しぶりの外仕事 枯れ木枯れ草の始末

2011年12月19日 | 日記

12月19日(月) 曇り 昼前には青空が広がる 風が冷たい一日

寒い季節には慣れたつもりでも季節のは始めはよけに寒さが身にしみる。今朝は曇っているので差ほどでもないと思ったが、北側の日陰で顔より先に手が冷たさを感じるのを意識した。

家の中ではニオイサクラが一斉に花を開きだすほどの暖かさなのだろう。この木は花の咲くのは短く残りの11ヶ月と2週間は葉だけを見せることになる。 

朝は厚い雲が垂れ込めていたがやがて陽が射し始めるとAlgoは一番でその温かい陽だまりに座り込む。俺が椅子から離れると直ぐに自分の椅子だと云わんばかりに席を占める。 

朝飯には自家製のヨーグルトにブルーベリーのジャムを載せている。このブルーベリーだが意識して形作る分けではないだろうが、毎日いろいろな姿に変わる。熊、リス、細長いとトカゲなど、今朝は差し詰め、百舌がハヤニエにしたカエルのようだ。ウサギや犬のようなら良いのだがハヤニエは少々眼をつむりたくなる。 

9時からスタートで遅れに後れた庭の枯れ草の片付けを始めた。一番の大仕事は石積みに植えた風知草を刈払う作業。平らなと所なら草刈り機で一気に刈払うことができるが石の間に植えてあるのはカマでカルしかない。ここだけで2時間半も掛かってしまった。 

刈り込んだものはそのままに置いておくと風に飛ばされる。一山ずつ紐で縛るのだが短いモノなどは焚いた。休憩に手を温めるにも焚き火は具合がよい。

れた。

風知草の他は錦木の植え込みの廻りやアヤメの枯れ葉など、半分ほど片付けると既に陽は西に傾いている。 

最後の残渣を燃やすころは太陽は西の山陰に落ちるところだった。 

白樺の枝おろしや畑の片付けはできなかった

明日も天気が良いというが 寒さは厳しそうだ 

コメント
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