12月11日(日) 晴れ 温かい 風もなく静かな一日
師走と云うこともあり集落の集会所の大掃除となった。17世帯が3班に分かれていて、掃除の当番は3世帯が組となる。大掃除は年一回ということなので、6年ぶりに当番になる。
掃除の範囲は建物の内と外、そして少し離れたゴミステーションと称するゴミ集積所となっている。一番の大事は食器棚に入っている茶碗やコップ、どんぶりなどをカルキに浸けて洗い直す。
高齢化で掃除当番を受けられない世帯が増え17世帯だが実際には11世帯が交代でやっている。三世帯で組とするのも今回が最後で、来年からは集落全戸で年2回大掃除をする話がでている。
9時前から始めた作業も全てが終わったのが12時少し前だった。漬け物とお茶で慰労会と云うわけだが、家は隣と云っても歩けばそれなりに離れている。お茶を前に話をすることはこう云うときしかない。
都会ではコミセンと云う
田舎では集会所とか公民館
建設費も町からの補助はあるが
10年間各戸が負担金を払い続けた
自分たちの施設だから ・ ・ ・
そう言う気持ちで見違えるように ・ ・ ・
女のと男の仕事の分担もなく
大掃除が終わった