田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

集落の集会所 数年ぶりの大掃除

2011年12月11日 | 日記

12月11日(日) 晴れ  温かい 風もなく静かな一日

師走と云うこともあり集落の集会所の大掃除となった。17世帯が3班に分かれていて、掃除の当番は3世帯が組となる。大掃除は年一回ということなので、6年ぶりに当番になる。

掃除の範囲は建物の内と外、そして少し離れたゴミステーションと称するゴミ集積所となっている。一番の大事は食器棚に入っている茶碗やコップ、どんぶりなどをカルキに浸けて洗い直す。

高齢化で掃除当番を受けられない世帯が増え17世帯だが実際には11世帯が交代でやっている。三世帯で組とするのも今回が最後で、来年からは集落全戸で年2回大掃除をする話がでている。

9時前から始めた作業も全てが終わったのが12時少し前だった。漬け物とお茶で慰労会と云うわけだが、家は隣と云っても歩けばそれなりに離れている。お茶を前に話をすることはこう云うときしかない。

 

都会ではコミセンと云う

田舎では集会所とか公民館

建設費も町からの補助はあるが

10年間各戸が負担金を払い続けた

自分たちの施設だから ・ ・ ・ 

そう言う気持ちで見違えるように ・ ・ ・ 

女のと男の仕事の分担もなく

大掃除が終わった

コメント
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