田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ストーブの薪が危ないと云うが 

2011年12月08日 | 日記

12月8日(木)  小雨   曇り   寒い一日

昨夜、「立科の薪が危ない」と云うが大丈夫?と友人からメールや電話があり、今朝も早く隣町からも電話があった。これに関しては長野県が佐久地方の薪を測定していて数値が出たそうだ。信濃毎日新聞の記事は下記サイトのようになっている。

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20111207ddlk20040060000c.html

しかし、薪としては伐採したのが10月31日で針葉樹の落葉松と云うことだ。一般的には針葉樹の方が放射能が滞留しやすいと云われているそうだ。電話でも「オマエの家はこの冬をど~過ごすのか!」と云う内容だが、今焚いている薪は昨年の夏に屋根のあるところに入れたもので来年の3月まではストックがあり心配はしていない。

今年の3月に町の北の外れにあるりんご園から運び込んだ木は、夏まで野積みをして秋に下屋に入れたものがある。

9月の中頃に薪割りをしたが、この木に放射能がどれほど付着して、燃やしたあとの灰の放射能はどのくらいなのか測ってみたい。昨日も役場の環境係りに電話をして計測機器の貸し出しをして欲しい旨話をしたら、そのような準備は整っていないと云われた。ストーブの灰は今まで畑に鋤込んでいたので来年のストーブの灰は慎重に扱わなければならにだろう。

今日の午後はパソコン教室の最終日となった。昨日も一昨日も書いたが講師の姿勢でパソコンが身につくかイヤになるかハッキリするだろう。講師の岩田健二氏こと“辺境のMac使い”に会えて大きな収穫があった。講習に重きを置いたのがセキュリティーと云うのが俺が気になっていたところなのでありがたい。

 

この受講生が更に学びの場を設けることができると良いと思うが

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする