田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

季節感のない暖かさに 寒さを感じる

2011年12月15日 | 日記

12月15日(木) 晴れ   薄曇が張る暖かさ  夕方には寒くなる

昨夜はボランティア団体の会議で遅くなった。朝になって議事録をまとめようとするが話題になった言葉がでてこない。同じ目的でも考えが違う人が集まることで異次元の発想から新しい発見は良いのだがアタマが付いていかないようだ。

午後に郵便局の赤い車が長方形の長い段ボールを運んできてくれた。M宛ての荷物は彼女が帰ってくると直ぐに広げられ、中には沢山のカサブランカが 入っていた。

MはAlgoのトリミングに行っていた。東御市のペットショップと云うか其処ではペットの毛を刈ることをメインにしているが、最近では犬の洋服も売っている。短く刈り込んだAlgoは新しい服を買ってもらったらしい。クリスマスが近いからと云うことらしく、SalaのはないのかとAlgoに聞くと返事はなくチラッと俺を見た。

クリスマスツリーのオーナメントにはいろいろあるが、我が家のリンゴは東京から此処へ移り住む時に産地だからと買い求めたもの。ブルーのリボンは俺が仕事をやめた2004年北朝鮮に拉致された人を救う会の意味から付けたものだ。この人工のツリーは20年くらい使っているだろうか?毎年新しいオーナメントを付けることになっているのだが ・ ・ ・

 

クリスマスツリーに興味津々なのはAlgo、彼はいろいろなモノがぶら下がっているのがキニナルらしい。近づくと大きな声でダメっを貰う。一見いたずらっ子には見えないのだが、Salaとは大違いの強者だ。

玄関に置かれたカサブランカは暖かさを感じたのか直ぐに蕾が開き始め、甘い香りを漂わせだした。数年前は正月の松が開けても咲いていたことがある。今年は温かいので花の持ちはどのくらいになるだろう。

 

昼間の暖かさが夜には急に冷えてきた

明日は曇り 雪は降るのだろうか?

コメント
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