田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

飽食の時代だが シャリバテでは仕事にならない

2011年12月26日 | 日記

12月26日(月) 雪   曇り  薄日  午後から 冷たい風

昨日は一日雪が降ったり止んだりということでりんご園にいくことはなかった。

朝には雪が舞っていたが細かい雪で薪づくりの作業には支障がなさそうだ。軽トラに道具を積み込みりんご園に着いたのは10時、作業をするには中途半端な時間になってしまった。

林檎の木は樹齢60年と聞いているが、俺のチェンソーの刃の長さではギリギリの太さになる。樹を斬ったあとは根を掘り起こすので地面から立ち上がった部分はユンボのアームが掛かるように残しておく。二股に分かれた太い幹を一本切り落としてからその樹を薪の長さ40cmに切り分ける。この樹を全て切るのに2時間かかった。燃料は2回空になったので、それを満タンにする間だけ休憩のようなものだ。

太い木を軽トラに積み込み、細い枝は別に山積みにした。これは後で鉈で枝払いをしてから、薪の焚き付けに使いたい。軽トラは板バネが殆ど平らになって悲鳴を上げているが、一回で家まで運び込みたい。

 

家に戻り積んだ薪を降ろすと2時前になっていた。遅い朝飯をとったからと言っても重労働にはきつい。山ではないが完全にシャリバテで、りんご園で帰りの予想がついたときに家に電話を入れたが応答がなかった。俺が家に着いたときMはガラス拭きをしていた。

積み降ろした長い木はここで薪の長さに切るのだが、きょうはシャリバテでムリだ。先ずは昼飯だが ・ ・ ・ 

 

次回からは お茶とオヤツ程度は 持っていこう

休憩なしの作業 一人での作業は夢中になりすぎる

コメント
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