田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

佐久総合病院 元気でなければイケナイを実感する。

2008年07月16日 | 日記
7月16日(水) 曇り 湿り気が多い晴れ 熱い 熱風 激しい夕立

予定道理に佐久総合病院へ向かう。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/
予約時間は10時半ということでゆっくりと家を出た。
病院の駐車場は軽トラだと隙間を探してどこにでも止まられるのがよい。
途中の道も混雑しているところはなく順調に駐車場に入れた。

早速採血、検査と済ませて診察を待つ。
診察の予約時間が11時半になっているが検査の結果に一時間を要するため待ち時間は仕方がない。
何時もの待つ場所としては故若月俊一名誉総長の銅像が見える場所に座る。


若月先生は俺が入院をしているときに亡くなられた。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/news/no100/bigboss/01fuhou/fuhou.htm
その前には著書は読んでいたので、この病院に入院できたことを嬉しくさえ思っていたのだ。
銅像が建つ中庭は以前は外と繋がっていたと聞くが、今では周りを4階7階のビルに囲まれている。
そして老朽化でコンクリートの爆裂が目立つ建物も移転計画が因業な佐久市長のために頓挫されているのだ。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/news/event/renew/renew071001.pdf
中庭の陽の当たらない丸い石にジッと止まっている黒い蝶がいる。
30分見続けているが羽を開くことはない・・・・病を患っているのだろうか?


予約の予定を40分過ぎて俺の名前が呼ばれた。
診察称するO医師との面会もものの3分だろうか?
おかわりあるません(O医師)
すこぶる元気です(俺)
数値は良いです・・続けて薬を出しましょう(O医師)
今回は何日分にしますか(O医師)・・・この言葉が鋭いのだ!!
俺がキッチリと薬を飲むわけがない・・何日分か残っているのだから次の診察日までの分を出す必要はない・・・
今回は全て出してください。(俺)
これで診察の会話は全て終了。
此処に行き着くまでに約2年間かかったことになる。
元気だから良いもの、息絶え絶えで医者の前に座るもどかしさは二度と経験したくない。

会計を済ませて病院を出たのが12時40分、外の気温は最高に熱く河川敷に止めた車は地獄のような熱さになっていた。
ドアを明けて空気を入れ換えている間に、千曲川を見に行った。
川岸には葛の蔦がびっしりと蔓延って足を取られそうだ。
水際にノカンゾウが咲いている。
水が流れる様は春の雪解けのころより水量は少ないが心地よい風を感じる。


川岸から見る病院は老朽化が著しい。
早く移転問題を解決させて近代医療のと農民医療を末永く続けて貰いたい。


この河川敷の駐車場は大雨で川が氾濫すると遊水池のようになる。
置いてある車は一斉に避難するらしいが、中には水に浮いたり流される車もあったそうだ。


帰りにはお定まりの“めん茶房つたや”さんへ寄り蕎麦を平らげ、ヤマダデンキでセールのカメラケースを入手して家路についた。
最高に熱い日中軽トラでのドライブは疲れる。
クーラーを入れればよいが狭い車内冷たい空気と熱い空気がハッキリ分かれて身体に良いものではない。
家に着いてから午睡を貪った。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母を訪ねて ・・・・ 安着祝い

2008年07月15日 | 日記
7月15日(火) 霧  曇り  晴れ  東京の猛烈な蒸し暑さ

今日よていどうり東京の母を訪ねるということで家を出た。
佐久インターを入ったのが9時30分・・・
順調に流れる関越道に入ってから少しだけ車が増えてきたが予定どおりに所沢インターに着いたのが10時30分


なんとか渋滞を切り抜けて我が生まれのふるさとへ向かうが、更に道が混んでスムーズに走れない。
実家(タダシクハ実家ガアッタトコロ)に着いたのは12時になっていた。
お俺が住んでいた頃は平地に2階建ての家が3棟建っていたが、今ではマンションに代わってしまった。
周りの景色はすっかりと替わり東の成蹊大学のキャンパスまで緑が繋がっていたのがなくなっている。
ここでもマンションブームのようだ。


母は今年98才幾ら一人住まいが好きでも全てをこなすわけにはいかなくなってきている。
今年の5月から近くの病院が経営する健常者(ホボ)が住まう施設に引っ越しをした。
会いに行くと集会室にいて相変わらず元気で俺のことを次男だと友達に紹介した。
土産に持っていったフルーツのゼリーを美味いと好い喜んでくれた。


帰りはまた混雑する道を辿り高速へ・・・・・
日没と時を同じくして佐久インターへ戻ってきた。


今日一日の無事を感謝して安着祝いをしなければイケナイ。
と言うわけで行き先は即決定、いつもの店へ・・・・・・


明日は病院だがメタボの予備軍として“MOS”はヨロシイ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けに 蝉時雨 哉々

2008年07月14日 | 日記
7月14日 曇り 晴れ 蒸し暑い 雷雲 

朝からなんとなく蒸し暑い 窓を開けても涼しい風はないが
8時過ぎからは強い東風が吹く

朝飯まではだいぶ時間があるので外へ出てみるとこの気節最後のバラが咲いている。
他のバラは弱々しい新芽を出しているが花は着かないのではないか?
深紅のバラが緑濃くなった葉をバックにすると一際美しさを感じる。


午後には郵便局、町役場、買い物と久し振りにMの助手席に乗りでかけた。
郵便局では夏場になると何時も存在感を表す木がある。
木と言うよりも大きな葉で冬には見変えないので落葉するのだろうが、木の存在が見あたらない。
桐の木のような葉だが、幹が見えないのが不思議だ。


次には向かいの役場を訪れるが、マジマジと正面の塔のような建屋を見ると町のマークが入っている。
これは立科の「立」を表しているそうだ。
正面には階段が高くバリアの象徴のようで好きではない。

また、右側の壁面には夏休みに併せて《青少年非行防止・・・・》の横幕(垂れ幕)が掲げてある。
“青少年よ夏休みに悪いことをするな”って言うことだが、この幕の張り方が無理矢理青少年を引っ張ぱると波が立つということだろうか。


買い物も終え一回りして家に戻ると既に4時を廻っていた。
久し振りにお茶だと言うのでテーブルに着くと“シュークリーム”置いてある。
この手の菓子は何年も口にしてないような感触、家で作る菓子の方に軍配が挙がることは間違いない。


夕方になると最高に蒸し暑く黒い雲が張り出してきているので一雨願いたい。
外に出ると葡萄の房が上を向いていたのが徐々に下向きになっている。
このまま秋に口に入れられると嬉しいのだが・・・


7時から愛息Salaを風呂に入れた。
2週間も遅くなっているので短い毛が抜ける量が多いのに驚く。
風呂上がりサッパリしてTVウォッチングするSala


夕方にヒグラシ蝉が一斉に啼きだした・・
蝉の気節も温暖化で早まっているのだろうか。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩かずに 濡れ鼠は免れた

2008年07月13日 | 日記
7月13日(日) 霧 曇り 晴れ 激しく雷雨 晴

明るくなってくるのが遅いなぁっと思って外を見ると霧・・・
薄暗がりの夜明け前、起きるには早いし眠くはない。

午前中は夜の会議のレジメを作っていた。
午後からのウォーキングに備えて午前中で仕上げてしまわなければならない。
一通り仕上げたところで気分転換に外に出てみると、今まで気がつかなかったが
西側の下屋の軒に黒竹が伸びて屋根を突き破りそうだ・・・・
“軒先貸して母屋取られる”細い竹だが元気が良いのには驚いた。


竹を片付けて庭へ行くとMが“ミヤマフウロ”が咲きだしたと言うのでそばに寄ってみた。
蕾は三つほど見えるが、これからはもっと咲くのだろうか?


余りにも陽射しが強いのでいったん家にはいるが12時少し前だ。
午後1時半にはウォーキングの集合場所へ行かなくてはならない。
12時半頃か友人MS氏が訪ねてこられ、ゴルフの商品で獲得したという大きな高級メロンを届けてくれた。
少し時間が経ったところに電話が鳴りMS氏が『ウォーキングは午前中に終わった』と言われた。
集合場所へ行く途中で彼を迎えに行くと、午前中に電話を入れたが奥方が出られたんだが、確かに何度も聞き返されたのだ。
俺も惚けたものだ!!案内文をしっかり読みもしなかったのだ・・・・・

と言うわけで午後はフリーになってしまった。
時間ができたことは最高に良いことで、早速昨晩のエコ学習会の反省をまとめてみた。
3時頃にごろごろと雷が鳴り始めたと思ったら、一気に大粒の雨が降り始め激しい雷雨となった。
雹は降らなかったので林檎の被害もないと思うが・・・・・

やがて晴れてきたので雨上がりの花でもカメラに納めようと外に出た。
玄関前の花壇にはホッタラカシのラベンダー(背丈がある)が花を開き始めた。

逆光で黒く見える小型の蝶がいる。
近くに寄ってみると開いた僅かな花を一つづつシッカリと管を延ばして蜜を吸っている。
ラベンダーの軸をくるくる回りながら一本ずつ移動して端から端まで移動してきた。
“ジャノメチョウ”と思うが、羽の筋が蛇の目傘を開いたときのようになっているのが名前の由来だろうか?


長い間ジャノメチョウの行動をカメラを覗きながら観察しているとMがごみの処理をしてくれと言う。
先週の日曜日は腰痛のためできなかったので2週間ぶりとなる。
この間にMがコンポストに直接いれた生ごみがそのままの形で残っている。
新たに生ごみを入れたら米糠を入れ撹拌しなければならない。
生ゴミの撹拌にはフォークが最適でスコップではできない技が使える。


生ごみ用のバケツをタワシで荒い、キッチンに於く生ごみ用バットはスポンジで洗った。
大分陽が西に傾き替えているが、北側の金糸梅には雨粒が残り、それに西陽が射していた。
ウォーキングが午後だったら今頃は濡れ鼠になっていたことだろう。


夜7時には町づくり研究会の役員会、皆さん作っていったレジメに納得をいただいた。
次回20日迄にさらに叩き台を充実させておこう。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エコな話 ごみ減量に一役買う

2008年07月12日 | 日記
7月12日(土) 霧 やや晴  午後には快晴 熱い 少々蒸し暑いが風は爽やか

昨日の草刈で少々疲れたのか夜明け頃に目覚めて再び寝てしまった。
ゆっくりと起きたのは7時半、既に太陽は高く上がり霧も晴れてきている。
午前中は夜のエコ学習会の資料に目を通したり、町づくり研究会のレジメを再度書き直した。

昼前に外に出て北側の窓から見えるアジサイの花の開き具合を見た。
4つの株があり、それぞれ異なった色の花が咲くがどれも完全に開いているのは2つくらいだろう。


ブルーのアジサイの上には葉を千切って口に入れると僅かにレモンの風味がする草がある。
レモンバームだと思うが・・・・・
此処に植えてからホッタラカシになっているが毎年花を見せてくれる。


更に右側へ行くと石を積んである一番下の段にジキタリス?が花を開いた。
他の2本は春に花を開き、既に枯れた軸だけを隣に残している。
この花だけなぜ今頃に芽を出して咲きだしたのだろうか?


昼飯を済ませた午後には、コンクリートのたたきに広げてあったタマネギをカゴに移した。
ターサイの種を取るのにブルーシートの上で鞘を叩いて種を出し、フルイで種とさやの殻をわけた。
沢山の種が取れたが空きに撒くには多すぎるだろう。

片付けを終えてブルーシートを軽トラにしまってから庭の観察をする。
黄色い花のコレオプチスにベニシジミだろうか、盛んに蜜を吸っている。
この花が大好きなのか近くへ行っても逃げることはなかった。


夜には町内のM地区の公民館女性部主催の学習会でエコの実情を知りたいと町公民館を通じて依頼されていた。
依頼されたのは「たてしなエコ・クラブ」で俺と事務局のY女史そしてエコ放送で名が知れ渡っているTNさん
家庭でできる温暖化対策、地産地消のマイレージ、バーチャルウォーターなどを前半に話した。
女性部の会合だけあってエコと経済効果、如何に費用が削減されるかが大きな課題だ。
後半は、ごみ減量化の話題に移り、非農家の家庭でも家庭菜園、花壇に使える堆肥を生ごみで作ることを実演した。
全ての角を表裏ガムテープで留め、底に新聞3日分をふんわりと入れる。
米糠3kgに腐葉土5kgこれを混ぜ合わせながら入れてできあがり。
あとは生ごみを初めは1kg次回からは700gを米ぬか一握りと一緒に入れて撹拌する。
これで3日くらいで生ごみが消える不思議!!
その場で作った物を代表者に差し上げた。


これで、町の生ごみを燃やす集落が一つ減ってくれるとありがたい。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草刈は 健康の バロメーター

2008年07月12日 | 日記
7月11日(金) 曇り 昼には青空 蒸し暑い 夕立少々 

今朝はソコソコの天気、雨も降りそうにはない。
予定どおり朝飯を終えて直ぐに外へ出る。
水分の補給と適度な日光のために、草は生え放題・・・・・
予定より2週間も過ぎているので草刈を始める。

東のドッグランの外側から始めるが、葛の蔦がものすごい勢いで覆い被さっている。
サル梨?の木にはふじ蔓がスゴイ、草刈機を振り回して蔓を切る。
一回目のガソリンが切れたのは北側の山との境にある土手の草を刈り終わった時だ。
一度戻りガソリンを満タンにして少々休憩・・・

山からの種がこぼれて生えた、ネムノキが花を開いている。
紅の筆に例えられるが、今でもこのような筆を使うのだろうか?

このねむの木の下に露草が一つだけ咲いていた。
併し、この草の周りには同じ草は一つも見あたらないのが不思議だ。


休憩がてらに花を追いながら時を過ごしているわけにも行かず、また続きの草刈を始めた。
西側の道に面した土手から刈り始めたが、此処にはホタルブクロ、オカノトラノオなど山野草がある。
草刈機を思いっきり振り回すわけにも行かず、こまめに場所を変えながらの作業
更に北側の山につづくところにはアカシアの実生が沢山出ている。
これらも全てカット・・・・
萩が咲いているのを見つけた。
秋の花なのに・・・・

少し下がったところには“待夜草?”それとも“月見草”が花を開いている。
夏の草も秋の草間一緒に咲いているが、これって不自然?


東から北西から北と家の裏を全て終わったところで燃料もなくなったので休憩することにした。
時計を見ると午後1時、昼飯は外か中かとMが聞く。
久し振りに外飯となり、新タマネギを沢山使った牛丼それともタマネギ丼?
一瞬に平らげてしばし、休憩していると・・・・
丼の中の梅干しの種に蝶がきている。
動かない・・・・ミネラルを補給しているのだろう。


脇にある白樺の実が大分シッカリとしてきた。
タタミの目のような文様が不思議だ。


午後は刈った草を片付ける予定だったが、バラの2度目の蕾が沢山出てきたので消毒をすることにした。
木先液に米酢を入れて散布する。
一回りしたが8㍑の背負いタンク2回消毒をした。
作業終了は3時半、5時半には公民館で明日の打ち合わせをする。
6時過ぎ夕立となるが、直ぐに通り過ぎる。
腰は全く問題ナシ。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家の手直し 住むものにとっては困りものだ

2008年07月11日 | 日記
7月10日(木) 曇り 今にも降ってきそうな重たい雲・・・・

朝早くからM住建の棟梁から電話がなる。
「今日工事に入りたいたいがいいですか」と言う
チャンスを逃してはいけないと即刻返事をすると電話が切れた。
どこの何を工事するのか判らない・・・・・
8時過ぎに4トントラックがアプローチを登ってきて20代と60代の職人が降りてきた。
若い方は一度きたことがあるが・・・・・もう一方は初めてみる。
玄関にでると地下室の工事に来たと言い、裏口を開けて欲しい・・・・
工事が始まるとその音たるや家中を分解でもすかのような大音響!!
この地下室は新築直後から地下水が侵入して未だ完全に直らない。
今からだと対処療法しかないと言われているくらい最初の基礎工事が柔だったのだ。
それでも8年経って棟梁とはかなりのやりとりをして引いてダメなら押す、押してダメなら脇から責める。。
そう言うことで今日に至っているのだが、修理する箇所はまだまだあり先の長い話なのだ。


工事をしているからでかけるわけにも行かず、午前中は土曜日に行うエコ講習会のレジメづくりに費やした。
昼飯の後はまたがんがんと工事が始まる、仕方なくTV鑑賞と決め込んだ。
BS2で昭和の映画、小津安二郎監督の「東京物語」懐かしい景色・人が多く出ていて暫し昭和に浸った。


夕方にまでにMは『桑の実のジャム』を作っている。
煮込んで数時間だろうか、昨日から煮てひと晩サマして再度煮つめている。
我が家の桑と大森農園の桑合計で5kgあったが、洗って軸を取り煮る段階で計ると3.5kgだったようだ。

最後に瓶に詰め空気抜きをして終わるが・・・・
中身が落ち着いたら最後に貼り付けるラベルが仕上がっていない。。。。
このラベルの作業は俺の出番なのだが、サテハテどんなデザインにするべきか???


4時頃に大工たちは作業を終えて帰ったが・・・・・
点検をしてみると床の2カ所の点検口の東側を閉じてしまったようだ。
棟梁に電話をいれ、旨再工事をすることとなった。
裏山のクルミの木を見ると順調に実が大きくなっている。


19時半から町の公民館でふるさとプロジェクトの会議に参加する。
夏のイベントについて、どうも納得は行かないが・・・・・・
家に帰ったのは10時、ガレージの前に大きな蜘蛛の巣があり、主が中央に陣取っている。
街灯の明かりで観るとなにか獲物を捕まえているようだ。


おれも蜘蛛のように網を張って日々の糧を捕まえてみたいものだ。。。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眩しさを 幾久しくも 出梅待つ日々

2008年07月10日 | 日記
7月9日(水) 雨  曇り 陽射しが出る 午後 雨 ・ ・ ・

早朝夜明け前に目覚める・・・
時計を見ると3時45分少々起きるには早い・・・・
しかし、腰の痛みがない?身体をゆっくりと回し左腰を下にしてみるが痛みを感じない。
仰向けになると背骨の左脇が痛かったのが感じない!!
そのまま時の過ぎるのを待っていたが飽きだしてしまった。
立ってみても歩いても腰の痛みは感じない、僅かになんとなく触るような感覚は気のせいだろう。

昨日の僅かな時間だが正しい姿勢で散歩をしたのが良かった。
カメラを構えるのも両足を均等に広げて体重を分散させる・・・・
大分明るくなってきたので外に出てみた。
北側のギボウシが花を開き始めている。


朝飯の仕度が始まる前に家に入り新聞に一通り目を通す。
食を終えて少し立った頃に町の歴史研究会会長から電話が入り、7月19日に中山道26番宿「芦田宿」から津金寺参道とされている古道を探索するプログラムが決まったという。
会員に案内状を出すために必要事項をメモをする。
腰の痛みもなくなったのでPCの前に座るのも苦にならない。
次の電話は町づくり研究会の打ち合わせに、「たてしなエコ・クラブ」の依頼されている講習会のレジメ作り・・・。
身体の不調が解消すると急に電話が掛かってくるのが嬉しい。

昼飯前に散歩というか庭の草の生え加減を観察しにでる。
オカノトロノオも後から咲きだした花は今が盛り・・・
小さな蜂?蠅??トンボ??? 近いうちに昆虫の詳しい図鑑でも買うことにしよう。


山の際まで言ってみるとMが腐ったジャガイモを捨てたのか、厚く皮をむいたのを捨てたのかは解らないが
山の草の中にジャガイモの花が咲いている。
白に近い色だから昨年のキタアカリが育っているのだろうか?


此処から家を大きく回り込んで西側にでると先週咲きだしたキキョウが沢山花を開きだした。
次から次へと花が開き9月末までつづくキキョウの林立???
遠くから見ると紫とグリーンがよく似合う。


グリーンと紫と言うと玄関前にある鉢植えの“ストレプトカーパス”
今年は何故か花の数が少ない・・・・
昨年の秋に挿し芽をしたものもなんとなく元気がない。


3時を過ぎたので町の郵便局へ行き葉書を買う。
時節がらカモメールがあったので、学習会の案内に使うにはよいだろう。
公民館により、2日分の部屋の確保した。
家に帰ってみるとガレージに黒い蝶がコンクリートに蝶が三頭止まっている。
激しく雨が降り出したので雨宿りをしているのだろうか?
カメラをむけると羽を広げてくれない。
ヒラヒラと飛ぶが止まると羽を閉じる・・・・・
仕方なく、閉じたままでパチリ・・・蝶にもいろいろあるのだろう。


今日いちにち 腰の痛みを全く感じなかった・・・・お陰様と言う。
梅雨は何時明けるのだろう・・・・そこで一句
眩しさを 幾久しくも 出梅待つ日々
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛も ぼちぼちと 快方に向く

2008年07月08日 | 日記
7月8日(火) 雨 晴れ 雨

昨夜からの雨は梅雨の終わりを示すような激しい雨がふる。
このところの天候は激しい雨が降ったかと思うと夏の陽射しが眩しく照りつける。
そろそろ梅雨が明けるのだろう。

午前中はケーブルテレビの健康講座を見ながら己の身体を再確認していた。
内容は高血圧と糖尿病の恐ろしさを切々と説いている。

ライフサイエンス研究会の夜間健康講座(松本CATV収録)をケーブルTV系列で流している。
通年開かれている講座で現在は第3弾~健やかに生きるために知っておきたいこと~
6月から12月まで13回の講座が開かれているそうだ。
もっぱらTVで見ルコとができるのがありがたい。
冠動脈へのカテーテルも今では手から入れることができるそうだ。

http://dept.md.shinshu-u.ac.jp/i-ipc/lifescience/seminar/kenkou.html

昼頃には雨も上がり太陽も顔を出してきたので、腰の痛みのリハビリにと散歩に出た。
西側に大内道にそって緩やかな登り坂をあるく。
草むらにはモンシロチョウ?が羽を休めているのか、ゆったりとしている。


少しだけ昇ると同じような草の影にバッタがこちらを睨んでいる。
カメラをむけてシャッターを押す瞬間クルッと後ろ向きになった。
写真を撮られるのがイヤなのか?それとも前科者だろうか!!


坂を下るときの方が腰に響くので元に戻るとラズベリーが激しい雨でダメになったと思っていたら
これから完熟を迎えるころだろうか・・・・
小粒ながら数が多く実っているので収穫が楽しみだ。


ラズベリーの手前でホウズキが花を開きだした。
2~3日前は花のつぼみも小さく目立たない物だった。


夏ツバキも雨に打たれながらもシッカリと花を開いている。
このさきも次から次へと花を見せてくれるだろう。


午後はまたもやのんびりとベッドでごろごろしていた。
今ではPCの前で椅子に座っても腰の痛みは差ほどでもない。
明日からはストレッチなどボチボチ身体慣らしをしてみよう。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛も ダマシだまされ 七夕に

2008年07月07日 | 日記
7月7日(月) 曇り 陽射しは直ぐに雲間に消える 湿度が高く熱い一日

昨日からの腰の痛みは全く快方には向いていないようだ。
あれほどの大きな湿布薬を背中から腰にかけて貼っても納まる気配はない。
Mの朝飯だと云う声に痛々しく(自分で思う)起きあがるが・・・・
朝飯の仕度をしていると云うことで準備完了と言うことではなかった。

朝飯の洗い物を済ませてまた、ベッドにうつ伏せに横になると痛みを感じない。
椅子に座ると腰に上体の重みが響き、仰向けになると腹の重みが腰の痛みを刺激する。
要するにうつ伏せになって寝ている限り腰と背中の痛いところに刺激がないのだ。
うとうととまどろんでいるところに急にガリッときたからたまらない。
愛息Salaが昼飯だと呼びに来た(呼びに行かされた)のだ。
SalaはMに呼んできて!!などと云われると喜んで俺の処にくるが、
俺が腰の痛みを我慢していることまでは解っていない。
朝も少なめに済ませて昼も軽く摂った後に庭に出てみた。

玄関には七夕の今日を待ちかねていたように飾り物が大きい顔をしている。
既に竹の葉は枯れて白くなっているが最後のお役目と張り切って見える。


外に出ると家の中よりは空気の動きがあるためか涼しい。
あまり動き回らないように左足を引きずりながらカメラを構える。
ユッカが咲きだしているが、この花を見ると小学生の頃を思いだす。
庭にあったユッカは葉が堅くその先端はナイフの先のように鋭く棘になっていた。
小学生の頃ゴムボールを投げて遊んでいると、あらぬ方向に飛びユッカに刺さってしまうのだ。
そのためにボールが使えなくなり、布を丸めて紐で丸く縛ってボールを作ることを覚えた。
これだとユッカの尖った葉に刺さっても大丈夫なのだった。
遠をいい思い出がこの花を見ると思いだす。


直ぐ近くに丈の低いラベンダーが満開になっている。
よく見ると蜂や蝶が盛んに蜜を吸いにきている。
大きな熊蜂だろうか、花がちぎれるのではないかと思うほどにしがみついて蜜を吸っている。


熊蜂が飛び去ると次には空中に留まりながら蜜を吸っている。
これも蜂の仲間なのか、それとも蝶のなかま?
羽を動かしているのだが目にもとまらない早さだ。
空中給油機ならぬ空中吸蜜機とでも云おうか!!


次には蝶がきたがこれが何時までも長い時間、花から花へと移りながら蜜を吸う。


カメラを構えてラベンダーの前で仁王立ちしていると左足が痺れてくる。
姿勢を変えるときに腰の痛みに我に返った。
急いでゆっくりと家に入りベッドにうつ伏せになった。

しばらくして足を動かしてみると朝よりも痛みが走る。
このままでは夜の「たてしなエコ・クラブ」の会議に出られないので風呂に入りマッサージをすることにした。
ジェット噴流を腰から背中に当てながら、外から見れば海馬がプールで大暴れでもしているように見えるのだろう。
大分長い間水流マッサージをすると痛みが和らいできた。
風呂から上がると6時を過ぎていてそろそろでかける時間になる。
東の空を見ると珍しく浅間のすそ野が緑色に見える。
上空は厚い雲に覆われているが西日が射しているようだ。


7時から9時半まで中央公民館で有意義な会議を過ごすことができた。
好い仲間たちと心から思う。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰し痛み のたりのたりの 日がな哉

2008年07月06日 | 日記
7月6日(日) 曇り 蒸し暑い日中 夜に激しい雨



目覚めと同時に左側の腰が猛烈にいたく感じる。
起きあがるのもしんどいので左を上に横向きになり静かに膝を挙げてみる。
射すように痛みが走る・・・
どうしたものか?
次に仰向けになって左の膝を抱えるように胸に近づけると、痛みを感じるが心地よさが見え隠れする。
ゆっくりとうつ伏せになって後ずさりをしながらベッドを降りる。
久し振りの腰痛だがぎっくり腰のような力が抜けるような痛みはない。

洗顔を椅子に座って済ませてリビングに向かう。
背筋を伸ばし腰に手を当てて歩いてみると確かに左の腰が張っているような木がする。
今日の予定では集落の公園の整備作業をすることになっているのだが、俺はムリだ。
役員の処へ電話を入れておことわりをすると、今日の作業はなくなったと云う。
会議で決めた予定なのだから、作業が中止なら連絡をしても良いだろうと思う。
そうとは言え腰が痛くては強くも云えず作業に出られないことを伝えただけでヨシとする。

朝飯を済ませたところで湿布薬、バンテリンの特大のものを貼り付けた。
起きていると椅子に座るのが一番キツイように感じたのでよこになることにした。
この腰痛の原因を思い返してみると、夕べの会議で話が膠着したときに
気を揉んで背筋をヤケに伸ばしていたような記憶がある。
30分以上の時間帯をイライラしながら“どうにでもなれ”てきな想いが腹の底に湧いたようだった。
要するに己に余裕がなくなった時にムリに背筋を伸ばしていたのがいけないのだろう。
身の程を知らずに背伸びをしたのだろうか??

昼飯を済ませたあたもぐうたらして時を過ごした。
Mは何故か焼き菓子を作り化粧袋に納め箱に入れて何処代えでかけた。(写真)
俺はしっかりと寝ていたのか目覚めたときには夕方7時を過ぎていた。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒸し暑い梅雨 激しい雷雨が落ち着いたようだ

2008年07月05日 | 日記
7月5日(土) 晴れ 湿度が高く 梅雨の後半を時間する

早朝に起き出すが夕べの会議で決まらなかった内容をレジメにする。
どう思っても割が合わない仕事?自ら入りこんだ故仕方がないのだろう。
土曜日の資料の印刷はできないと云われていたので仕方なく、7Pを30部作る。

気分転換に外に出るが湿り気のあるねっとりとした風がよどんでいる。
久し振りにこの熱い空気に触れたような想い。
ガレージの外に置いてある一週間前の“コメッコ体験学級”で牛乳パックに蒔いた種が芽を出している。
改良ホウレンソウと言い雨に当たるとダメになるハウス栽培用の「時無しほうれん草」とでも云うのだろう。


朝飯を済ませてからはレジメの見直しとプリントにホッチキス止め。
全てが整ったのは1時30分だった。
それから昼飯を摂ったが、相変わらず蒸し暑さは程度を増しているようだ。
二階の窓を開けると多少空気が流れるので涼しさを感じる。
暑い最中庭に出てみると、ヒエンソウ(飛燕草)が濃いブルーとピンクが咲きそろってきた。
8月中頃までは咲き続けてくれることだろう。


笹の小降りの物が土手際にやたらに出てくるが、これを利用して昼顔がシッカリと蔓をからませている。
自然界の助け合いになるのだろう。
蕾を見ると時計回りと同じだが、軸の方から見ると左巻きになる。
昔、左巻きは天の邪鬼(アマノジャク)と云われ、悪ガキの俺は良くこの言葉聴かされたものだ。


北側の土手の下では五色のドクダミが咲きだしている。
今年はたくさんの蕾を漬けているのでこれからが楽しみになる。
この五色のものの薬効は普通のものと同じにあるのだろうか?


更に斜め上には“ウスユキカズラ(薄雪葛)”が夏に向かってぐんぐんと領域を広げている。
花を見たことはないが冬にどのような展開になっているのかシッカリと確認してみよう。


《つづく》
いまから夜の「町づくり研究会」にむけて時間の配分など真面目に向かうためPCは終わりとする。
でかける前に猛烈な雨雨雨 豪雨と云うのだろうか・・・・
《つづき》
余りにも雨がスゴイので記念写真を撮る。
バカなようだけど、好奇心旺盛なる所以ご覧いただきましょう。
因みに拙宅は雨だれを楽しむために人のでいるするところ(玄関)以外は雨樋を付けてない。


普段の雨ならこの鎖状の雨落としを伝う雨で水琴窟と洒落込むのだが・・・・
今日の雨はそうはいかない、消火栓から直噴させても太刀打ちできないほどのあめん量だ。


7時半の会議に向けて家を出るときには雨も小降りになり雷も遠くで太鼓を叩くくらいになった。
会議は何時もどおり20名くらいで始まり、相変わらずの建設的な意見は皆無・・・
盛り上げる話が出ても良いと思うが重箱の隅をほじくるようなことはヤメテ欲しいのだ。
後半は図書館の話で盛り上がり、後半に入るこの会議も先が見えてきそうだ。
雨降って地固まる ?
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予定は 未定 好きなようにしよう

2008年07月04日 | 日記
7月4日(金) 晴  蒸し暑い一日 夜になってやや涼しくなる

昨夜からの激しい雨音がつづいていたが、朝には雨が上がり陽が出る。
予想外の晴れ、外に出て一回りした。

二日間の晴れにたっぷりと与えられた雨で夏の花が新たに咲きだしている。
眩しいくらいの陽射しを受け手小降りのラベンダーが花を開いた。
よく見ると開いた小さな花は丸い花びらを持っている・・・・
今までのイメージでは尖っていると思っていた。


隣の大きくなる種類のラベンダーはまだ蕾のまま、そこへモンシロチョウが止まっている。
羽化したばかりなのかゆっくりと羽を広げまた戻す・・・・
目や足身体は黒かと思っていたが白で統一しているようだ。


近くのヤブイチゲは春から次々と花を開いて楽しませてくれた。
どうやら、最後の花が開いたようだ。
花びらを落とした先輩格のものと世代を超えた会話を交わしているのだろうか。


北側の山との境を見るとまだ陽が届いていないが星形の花が目に付く。
咲き方はニラと煮ているが花の中に紫の線と同色のボカシが見える?
ノビル?の花??


山の際から下がった処にピンク系のアジサイが花を開いた。
咲き始めを見たのは初めてだが、この種類は一つひとつの花が△形、全体を見ても三角になっている。
全ての花が開くと丸くなるのだろうか??


家に入る手前、ヒメジヨンの茎、枝の又に泡を盛った中になにか黒いモノが見える。
朝日に照らされて、中で動いているのが見えるが・・・・
何かの幼虫だろう??


朝飯の前に花々を見ることに夢中になり、パン焼き器のパンは焼き上がっていたようだ。
既に、Mが起きて朝飯の仕度ができていた。
食事を済ませた後にゴミを出しに集落の中まで歩いていく。
午前中は鉢植えで長く過ごしたものを地面に移すことになっている。
町づくり研究会のレジメも最終確認をして、会議次第を作ってといろいろある。
しかし・・・・・・
今日は可なりの蒸し暑くなると言う、ほどほどに 情熱をかけていこう。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花々の情熱を 我が身に取り込んで

2008年07月03日 | 日記
7月3日(木) 小雨   昼頃から晴れ 夕方にはだいぶ青空が広がる

昨日の予想どおりに朝には雨が降っている。
雨とはいえ外に出るときには傘は要らない程度・・・

このところ二日間全く町づくり研究会の資料から目を離していた。
メールで届く資料もさらっと飛ばし“明日の心”としていたのがいけない。
夕べから本格的に資料を紐解くがまとまったものは何一つないのだ。
午前中はべったりとPCの前に座り、Mもでかけているので家の中は静かそのものだった。
メールと電話連絡で5日の会議に使う資料について、緊急のミーティングをしようと役員に呼びかけた。
明日の夜、前日だが意思の統一を図って起きたい。

Mが戻ってきてから昼飯となったが、時計を見ると飯が終わったのが2時半だった。
彼女がスーパの花屋で“源平葛”だと言って買って来たが、冬場に寒さで枯れてしまったが、今までの物とは違う。


4時過ぎに庭を一回り・・・・・
沙羅卯木も最後の蕾を開き気節のの替わりを表している。
裏山の密集した黒く見える葉陰をバックに記念撮影。

ホッタラカシでも毎年陽当たりの良いところを選んで顔を出すキキョウ
鮮やかな紫とベールを被ったぼんぼりのような蕾
この気節はなんとなくワクワクしてくる。


庭の先端の方で昨年挿し木をしたバラか深紅の花が顔を出した。
蕾の形からするとたいりんだろうか・・・
元気の出る黄色いバラに劣らず情熱的だ。


赤い情熱を見たところでもう一つの赤
こちらは先日もUPしたが房スグリが完全に熟して緑の葉とのコントラストが眩しい。
使い道は来ていないが、来週にでも収穫をしてみよう。


家にはいるために北側に戻ると、石積みの下に植えたアジサイが咲きだした。
長いあいだ緑色の蕾だけを見せていたがやっと周りから開きだしている。
明るいブルーの色とガラス細工のような緑かかった華奢な蕾がが美しい。


UPした写真も赤が多くをしめている。
明日は夏の太陽が信州を照らすというが情熱てきに過ごすことにしよう。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の晴れ間 一日中外仕事ですごした

2008年07月03日 | 日記
7月2日(水) 曇り  晴れ 夕方には 涼しい風湿りかが多い

昨晩友人のOKさんからメールをいただき、桑の実が沢山あるか採りにきませんかとお誘いがあった。
拙宅の裏の桑の実は全てを採ってもたかが知れている、ありがたいお言葉と9時半に向けて家を出た。
彼のお宅までは10分少々、裏の畑に行くと大きな桑の木がぐるっと周りを取りまいている。
12時までの2時間半で4.5kgの収穫があった。


家に帰ってから直ぐに昼飯を済ませ、畑の草取りを始めた。
スナップエンドウが花芽を持ったので、2回目の種を脇に蒔いた。


今年はイタリアンパセリの芽が出ないと諦めていたらレタスの脇で草に隠されていた。
草を取り除くと昨年の種が落ちた分もしっかりと発芽していた。
明日にでも別の場所に移してやろう。


北側の土手は草刈を一回パスしたしたためか、いつもは見られないホタルブクロが花を見せてくれた。
この花も周りに草がないと倒れてしまう。
草どうしの助け合いがあるのだろう。


薪割りをする場所のよこにサツキが咲きだしているが、いつもの年よりも遅いのだろうか?
花をよく見ると一つの木なのに花は単衣と八重が咲いている。
今年初めて気がついたが・・・・・


夕方7時になって急に空が湿り気を帯びたようだ。
山のひだにもなんとなく湿り気のある気配がする。
上空はボンヤリとした薄い膜をひいたようになり、そこへ飛行機雲が風に流されている。


明日からはまた、梅雨空に戻るのだろう。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする