私の仕事の計画だが、これは単に自分の備忘録です。
ゴールドスタイン他「古典力学」下の校正を読んで校正をすることこれがまず最初にしなければならないことである。
つぎに、出来上がっている「武谷三男業績リスト」第2版のチェックと投稿、同じく「武谷三男著作目録」第2版のチェックと投稿、愛数協の「研究と実践」100号の原稿、徳島科学史研究会の発表、「対数とはなにか」の原稿と投稿、それらがすめばe-Learningの数学(高校、大学編)の作成をすること、武谷三男年譜の作成、さらに武谷三男の伝記の作成等である。また忘れていけないのは小著「数学散歩」続編の刊行である。しかし、これは現在行っている愛数協の機関誌「研究と実践」への投稿を続けることでしか達成できない。すでに発表されている分のあと3倍くらいの原稿が集まらないと発行はできない。
これらの計画は計画なので計画が十分に実現するかどうかは疑わしい。自分の生きれる寿命とも関係する。特に病気をしないで後まだ何年仕事が続けられるかにかかわってくる。