ようやく、第4号が発行できた。昨日pdfを送付してほっとしている。新関先生に土曜に見せに行き、一日おいて昨日月曜に発行となった。もっとも昨日は自分の書いたところを読み直したところ4箇所ほど不十分なところを見つけたのでそこを修正した。
私の投稿部分はずっと以前に書き上げてはいたが、やはり十分でないところが時間をおいて読み直すと散見されて、書き直しをしていた。それを数学・物理通信に取り込むとまた、式の番号等を変更することが必要になった。それらを直しているといつの間にか覚えがないミスプリができていたりした。
人間は間違える動物だが、私の場合にはいつもあまり緻密ではないので結局時間をおいて見直すことが必要である。そうしないととんでもないミスを犯したりするのである。
いままでのところ3ヵ月毎の発行を守ってきた。次号は新関さんが彼の原稿を投稿してくれることになっているし、彼の知り合いのTさんにも声をかけてくれている。それにもう欠かさすことができなくなっている中西先生の寄稿もあるだろう。