今日、エアコンなしでは生活ができない。
昨夜も暑そうだったので、結局エアコンをつけて寝た。そうでないと眠れそうにもなかったのだ。それで、エアコンをつけたら、おかげでぐっすりと眠れた。もっとも今こんな具合だと今後が思いやられる。むしろ暑いのはこれからだろうから。
ということで世の中の節電対策がいわれるのと全く反対であるが、これはどうも仕方がない。
ところが我が家の冷蔵庫が壊れたらしい。先日、買い置きのアイスクリームを食べようと取り出したら、溶けていたが、それを気にしていなかったら、妻に昨日か一昨日だか叱られた。もしか異変に気がついていたのなら早く言うべきだと。
ということで、夫婦二人だけだからあまり大きな冷蔵庫を買うことはしないで、小さめのものにしたと昨日聞いた。まだ入っていないがあさって新しい冷蔵庫が入る。
また、言葉で申し訳ないが、フランス語の口語では冷蔵庫のことをfrigoという。refigirateurというのが正式の名称だが、口語ではfrigoと短い。英語でも同じようであるが、fridgeというようだからフランス語は英語と言い方が似ている。
言語としてのフランス語と英語は語族が違うが、語彙としてはかなり同じものがある。学生の頃に夏休みのフランス語の講習会に参加したとき、フランス語の語彙の1/3は英語から来ていると先生が言っていた。
もっとも生活に密接に関係した言葉は違うかもしれない。