一昨日まで連休だったので、同窓会の会費が納入が最後の数人滞っていたが、今日預金通帳の記帳に行ったら一人を除いて、すべて会費の納入済んでいた。やれやれ。これでリスク・フリーで同窓会が行える。
同窓会をするといったときにきちんと会費が納入されるかどうかは確かに大問題である。会に参加すると言った以上は会費を納めない人はいないのだろうが、当日会費をもってくる人もいるとか聞いていたので、ちょっと身構えてしまった。
当日来ると言っていながら、当日に同窓会があることを「ころっと忘れる」人があるかもしれない。参加を希望してくれた大多数の人は同窓会を楽しみにしているようだが、それでも私たちの年頃になると何があってもおかしくない。
そういうことで十人以上の方々が出席を取り止めた。直前までこういうことは起こることである。そのことを考えに常に入れておく必要があると思っている。
だから、欠席の申し出があると「またの機会を期待して下さい」ということにしている。もっとも当の本人がどう思うかはまったく別なのだ。自分の健康状態等を考慮に入れるとつぎの同窓会には参加が難しいと考えて居られる同期生もおられるのであろう。
昨夜も T 市から電話がかかってきた。自分たちの宿泊等の予約がきちんとできているのだろうかという心配をされていた。その心配には及びませんと返事をしたのだが、なんでも行き違い等は起こることである。それに経費節減のために「予約を確保した」という返事を省いているのでなおさら心配になったのであろう。そのご心配はもっともである。